SDGsへの取り組み
建和住宅のSDGsへの取り組み
建和住宅 株式会社は、国連が提唱するSDGsに賛同し、
持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していくことが重要だと考えます。
現在も、事業特性を踏まえ、SDGsの目標の中から取り組むべき課題を抽出し、
それらの解決に向けたサービスを展開をしております。
引き続き、これら課題の解決に向けた家づくり・事業を積極的に推進していきます。
高性能・健康住宅の普及を促進していきます
●住宅のみならず、インテリアやライフスタイルまでもトータルに提案する「KenwaStyle」を提唱し、快適で健康に暮らすことができる、長寿命な高性能住宅をお客様に提供しまいります。
【主な取り組み】
・省エネ効果の高いSPI工法住宅の提供 ・年間の一次消費エネルギーの収支をプラスマイナスゼロとするZEH(ゼロエネルギー住宅)の提供
住宅建設を通じた環境負荷の低減
●太陽光発電や高断熱性に優れた住宅提供を通じてCO2削減に取組み、住宅建設を通じた持続可能な社会の実現に貢献してまいしります。
【主な取り組み】
・太陽光発電設備の設置 ・高性能断熱材、高断熱サッシ等の建築資材の利用
多様な人材が活躍できる職場づくり
●メーカーによる勉強会や工務担当者へのOJTの実施を通じて、社員が十分に能力を発揮できる職場環境づくりに努めます。また、異業種からの人材採用を実施し、多様な人材が活躍できる組織を目指してまいります。
【主な取り組み】
・メーカーによる建設資材や住宅機器の勉強会実施 ・前職を不問とした多様な人材の採用 ・工務部門でのOJTの実施
地域貢献への取組み
●店舗の一部をフリースペースとして開放し、イベントなどに活用することで、地域コミュニティの醸成に繋げます。地元産材料を利用した良質な住宅を地域に供給することで、地域活性化に貢献してまいります。
【主な取り組み】
・店舗の一部を開放し、カルチャースクールやイベントへの活用 ・山口県産の間伐材の使用
- SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の
略称です。2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」がニューヨーク国連本部にて開かれ、国連加盟国によって採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
貧困に終止符を打ち、地球を保護し、全ての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指し、17の目標と169のターゲットで構成されています。地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
目標を達成するために、国連や政府だけでなく、企業やNPO、個人等が幅広く担い手として活躍できるよう期待されています。 企業がSDGsに取り組むことで、「気候変動をはじめ経営環境が変化していく中でも持続可能な組織である」と示すことにつながります。