港の見える街にたつ 家族の笑顔が集まる家
T様邸(下関市彦島)
スタイル別|すべて
物件データ
下関市T様邸 | 木造2階建て(小屋裏収納つき) 注文住宅 省令準耐火仕様 1階床面積 73.70㎡ 2階 51.34㎡ 営業担当:重岡 次郎 工務担当:髙栁 眞一 |
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建築中レポート
- 1. 2015年11月06日
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基礎工事(掘り方)
地鎮祭も無事に終わり、いよいよ基礎工事着工いたしました。
写真は基礎を作るために地盤を掘削していく作業で、掘り方と言います。
これからT様の《笑顔いっぱいの家づくり》がスタートですね。心を込めて丁寧に進めさせていただきますので、お聞きになりたいことなどございましたら、遠慮なく声をかけてくださいね。
よろしくお願いします。
- 2. 2015年11月07日
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基礎配筋工事②
鉄筋が組み終わりました。
丈夫で長持ちする家を作るためには、強固な基礎と、その骨組みとなる正確な配筋は欠かせないものとなります。
これからの工程でコンクリートを流し込み、お家が出来ていくなかで見えなくなってしまう場所ではございますが、職人さんの手により慎重に進めていっております。
この後は、配筋工事が図面通り正しくされているかの検査にはいり、検査が終われば、間もなくコンクリートを流し込む作業に入ります。
T様のお家がだんだんとカタチになっていきます。とても楽しみですね!
- 3. 2015年11月07日
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基礎配筋工事
基礎の土壌処理と、外周部分へコンクリートの流し込みを終え、配筋工事(鉄筋組み)にはいりました。
配筋は、これから打設される基礎コンクリートの骨組みとなるとても重要な部分で、この鉄筋組みが正しくできていないと、建物を支える丈夫な基礎ができません。
鉄筋の位置や間隔、太さなど、図面通りに丁寧に組んでいきます。
- 4. 2015年11月11日
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基礎工事
基礎の配筋部分の検査も終わり、型枠にコンクリートを流し込む工程にはいりました。
T様のお家の基礎は《ベタ基礎》という種類の基礎で、お家全体をコンクリートと、その骨組みとなります鉄筋で支え、耐震性、耐久性に優れた基礎です。
コンクリートがしっかりと固まれば、型枠が外され、お家の間取りなどのイメージも湧きやすくなって来ると思います。
そのあとの工程では土台敷きなど、上棟の準備段階に入ります。
T様、工事は順調に進んでおりますので、ご安心くださいね。
- 5. 2015年11月16日
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基礎工事完了
基礎がきれいに固まり、先行配管工事(土台が出来て柱や床が出来る前に、基礎部分に給排水やガスなどの配管を行っていく工程)も無事に完了しました。
今日はこれから材料搬入が行われ、続いて土台敷きが始まります。
朝から、たくさんの木材などが運ばれてきて、この日が来るといよいよ棟上げが近いというワクワク感でいっぱいになります(*^_^*)
だんだん日が短くなって来ましたね。
朝早い時間や、夕方遅くなったりしてから現場を訪れることもあり、このように少し暗い中での撮影になることもありますが、工事の進み具合などの確認を確実に行うようにしています。
上棟はいよいよ今週行われる予定です。一日かけて棟が上がっていく光景はとても感動的で心に残ります。T様もワクワクしながら当日を待たれていることと思います。
丁寧にしっかりと作業してまいりますので、ご安心くださいね。
- 6. 2015年11月17日
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土台敷き
お天気に恵まれ、材料の搬入と土台敷きの作業をスムーズに完了することが出来ました。
土台敷きとは、基礎の上に、《キソパッキン》(基礎コンクリートの上に見える黒い部分)という床下換気の為に挟み込む部材の敷き込みを行い、その上に土台、大引き等を設置していく工程で、ここからは、基礎工事の業者さんから大工さんの工程に移ります。
基礎も大事ですが、土台や構造部分も、お家を建てる上で、とても重要な骨組み部分。慎重に確認しながら作業を進めています。
びっしりと敷き詰められているのは、断熱、防露性能に優れた《ミラフォームラムダ》という断熱材です。
ここまで来るとお家の広さや形などが、よりわかりやすくイメージできることと思います。
この後は、棟上げまで数日ありますので、雨に濡れないようにシートをかけ丁寧に養生して、棟上げを待ちます。
T様、当日が楽しみですねo(゚∀゚)o
- 7. 2015年11月19日
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棟上げの朝
いよいよ棟上げの日を迎えました。前日までの天気とは、うって変わった青空が、今日の日をお祝いしてくれているようです。
現場は足場も組まれ、材料もすべて整い、静かに始まりの時を待っています。
T様、本日はおめでとうございます。いよいよ棟上げが始まります。
- 8. 2015年11月19日
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棟上げ①
柱が立ちはじめました。
クレーンで材料を運び入れながら、長くて重たい柱が大工さんの手により瞬く間に立ち上っていきます。とても威勢がよくて、見ているだけでワクワクする光景です。
今まで図面でみていたものが、いよいよ形になる様子は本当に感動的ですね。
T様も、現地にお越しいただき、笑顔いっぱいで工事の様子を見守ってくださいました。
T様やご家族の皆さま、営業担当、工務スタッフ、そして現場で活躍してくれる業者のみなさん、すべての方の思いをのせて、T様邸の柱が立ちあがっていきます。
- 9. 2015年11月19日
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棟上げ(メタルジョイント)
大工さんが手作業で取り付けているのは、メタルジョイントという金物です。
柱や梁などを接合するための金物で、点ではなく面で支えるので揺れなどに対してもズレにくく安定した均一な強度でお家の構造部をしっかり支えます。
- 10. 2015年11月19日
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棟上げ②
1階部分の柱が立ちました。
壁の中に隠れてしまう柱もあるので、普段お家のなかにいると気付きませんが、こうして見ますと、1階部分だけでもこんなにたくさんの柱があるということに気付きますね。
T様邸は木造軸組工法という工法のお家です。このように多くの柱や梁を組み上げて建物全体の構造を支えます。
そして、金物(写真中央部分の木材に取付けられている黒い部材)が、これらの柱や梁を接合する非常に重要な役割をし、お家の強度を高めています。
次は梁や桁などを組んでいき、間もなく2階部分が姿を現してきますよ(b^ー゚)!!(゚∇^d)
- 11. 2015年11月19日
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棟上げ③
梁と床桁を組みます。クレーンで木材を下す業者さんを大工さんとの見事な連携でどんどん作業が進んでいますね。
- 12. 2015年11月19日
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棟上げ④
T様邸からの景色です。港を臨む美しい街並みが、もうすぐ誕生しますね。
お家が出来て、窓からの景色を楽しむ日が待ち遠しいですね♪
- 13. 2015年11月19日
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棟上げ⑤
1階部分ができました。斜めに立っているのは仮筋交い(かりすじかい)といいます。
上棟が終わると次の工程で筋交いという、お家を支えるための構造材を入れていきますが、この仮筋交いは、筋交いが入るまでの間、梁などの構造部分を支えるためのもの。
丁寧に、慎重に作業を進めて行きます
- 14. 2015年11月19日
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棟上げ⑥
梁、床桁が組み終わりましたので、2階の床部分の合板を貼っていきます。
- 15. 2015年11月19日
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棟上げ⑦
2階部分の床合板を貼っています。
- 16. 2015年11月19日
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棟上げ⑧
2階部分の柱を立てています。柱が立つと今度は小屋梁を組んでいき、屋根の部分を作っていきます。もう、朝までの様子とは全く違い、お家の形になってきます。
T様、作業は順調に進んでおりますのでご安心くださいね!(^^)!
- 17. 2015年11月19日
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棟上げ⑨
小屋梁を架けていきます。木槌で打ち、豪快そうに見えますが、ズレや歪みなどが無いように、微調整しながら、正確に行っています。
- 18. 2015年11月19日
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棟上げ⑩
小屋梁の上に小屋束を立てているところです。
屋根の形に合せ寸法や位置を間違えないように立てていきます。
立て終わると、その上に母屋、棟木をかけていきます。
- 19. 2015年11月19日
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棟上げ⑪
小屋束を建て終え、母屋(もや)、棟木を組んでいきます。
小屋束の上に渡した長い部材が母屋(もや)で、その上にある、屋根の一番高い所にある部材を棟木といい、どちらも屋根の骨組み部分となる大切な部分です。
このあと、この上に垂木(たるき)を架け、それから屋根の下地を貼っていきます。
ラストスパートですね(*^^)v
- 20. 2015年11月19日
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棟上げ⑫
垂木を並べた上に瓦屋根の下地となるバシ板を貼っていきます。
- 21. 2015年11月19日
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棟上げ⑫(ルーフィング)
アスファルトルーフィングといわれるシート状の屋根用下地材をはっていきます。こうすることで、屋根からの雨水の浸入を防ぎます。これを終えるといよいよ一日の作業も終わりです。
- 22. 2015年11月19日
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棟上げが無事終わりました。
雨養生の為のブルーシートで全体をしっかりと覆い、一日の工程が無事終わりました。
T様、本日はおめでとうございました。緊張とワクワクと喜びでいっぱいの、心に残る一日になったのではないかと思います。
これから益々工事は本格的に進み、日に日にお家らしい姿になっていくことと思います。これからも、T様に安心して家づくりを楽しんで頂けるように、スタッフ一同、心を込めて対応してまいります。
どうぞよろしくお願いします。
- 23. 2015年11月27日
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バルコニー施工
2階は現在、バルコニーの施工をしています。
T様のお家の広々としたバルコニーはとても見応えありますね(*^_^*)
写真はバルコニーの枠が出来たところですが、これから、《プロムナード防水》という、バルコニーを施工するうえでとても重要な防水施工の工程に入ります。
これをすることにより、バルコニーから壁内部に雨水が浸入するのを抑えます。
このバルコニーから眺める港の景色はきっと素敵でしょうね!(^^)!
- 24. 2015年11月27日
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筋交い
棟上げが終わり、現在、筋交いや金物のを施工中です。
《筋交い》とは、お家の構造部分のひとつで、写真の正面にありますように、柱と柱の間に斜めに取り付けることにより、柱や梁などの骨組み部分を地震や風などの揺れにでブレたり、ねじれたりすることの無いように支える役目をしています
写真にあるように両方向からたすき掛けのように入っている筋交いは、更に強度がありますので、構造計算によって必要に応じて使用します。
写真からは分かりにくいですが、筋交いや梁、柱などの接合には、《筋交い金物》などの金物を使い固定しています。こうすることにより、接合部分を強固にし、揺れに対してもずれにくく、安心してお住まい頂けます。
- 25. 2015年12月01日
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木工事中
写真は1階リビングの様子です。
筋交い、金物取付の工事が終わり、サッシの取付が行われています。
南側に大きな窓を設けましたので、光をたくさん取り込む明るいリビングになりそうです。
サッシの上の部分には、このあとカーテンレールを取り付けていくための補強を入れていきます。
骨組み部分が出来ましたら、JIO(日本住宅保証検査機構)による躯体検査を受けて、いよいよ壁を作る準備に入ります。
あっという間に見えなくなってしまう部分ですので、お時間の許すときはどうぞ現場をご覧頂けたらと思います。T様の夢のお家がどんどん素敵に、形になっていきます。
- 26. 2015年12月01日
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木工事中②
写真は1階キッチン、リビングの等の場所を撮ったものです。
左側で、現場監督と大工さんが打合せをしている辺りはちょうどバスルームになる予定の場所です。
このように、日々、現場を訪れた際は、工事の進み具合や問題がないかなどを確認するのはもちろんですが、お客様の要望などを大工さんや業者さんに伝えることも行っています。
写真手前の2本の柱の見えるところは、このあと壁をつくっていきますので、このように、お家の骨組み部分がたくさん見えている様子をご覧いただけるのもあと数日の間。
壁が出来てくると一段とお家の間取りがしっかりとわかってきますので、家具の配置などイメージしやすくなりますよ!(^^)!
- 27. 2015年12月01日
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瓦工事①
外部では現在瓦工事が行われています。
写真に見えますのは、ちょうど玄関の上の下屋根といわれる部分です。こちらはすでに瓦の配置が終わっていますね。
T様にお選びいただいたのは石州瓦の高い品質を洋風の優しい風合いに仕上げたすっきりとしたデザインの瓦です。2色のお色を使うことにより、より柔らかい雰囲気になりますね。
- 28. 2015年12月01日
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瓦工事②
写真は大屋根の部分にこれから瓦を配置していくところです。
アスファルトルーフィングの上に打ち付けてあるのは、瓦をて引っ掛けて留めていくための桟木(さんぎ)といわれる部材です。
これから瓦工事はおよそ4日間の予定で行われ、その後の工程では、外壁となるサイディングの下地材を施工していきます。
丁寧に大切に施工してまいりますので、どうぞご安心されてください<(_ _)>
- 29. 2015年12月04日
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瓦工事③
大屋根の瓦も並べ終え、T様邸の素敵な屋根ができました!
- 30. 2015年12月04日
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木工事中
12月1日にご紹介させて頂いたものと同じ場所(1階リビング)を撮影した写真です。
先日の写真と比べると、サッシの上部に窓枠に対して平行に入っている木がご確認頂けることと思います。この部分がカーテンレールを取り付ける下地(ネジやビスを打つためにボードの下に木材を入れて補強た部分)となります。
- 31. 2015年12月04日
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外部施工状況
お家全体の様子です。
瓦工事が無事におわり、青空によく似合うオレンジ系の屋根が現れました(b^ー゚)!!
この後の工程では、外壁の下地となる遮熱シートや胴縁の施工を行い、それが終わると、いよいよ外壁材を貼っていきます。
遮熱シートが貼られると、今貼っている養生用のブルーシートを取りますので、一段とすっきりかっこよくなり、また、風の強い日も安心ですo(゚∀゚)o
- 32. 2015年12月07日
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透湿・防水・遮熱シート
建物外部はサイディング業者さんがシート、胴縁《どうぶち》などを貼り、サイディングを貼る準備段階にはいりました。
KenwaStyleのロゴが入った銀色のシートは《透湿・防水・遮熱シート》という高機能の外壁下地用シートです。このシートを外壁材の下に貼ることで壁体内からの湿気を排出し、外からの雨水などの浸入を防ぎます。
また、外からの輻射熱(赤外線)を反射するので、夏は外部からの熱を反射して室内を涼しく保ち、冬は室内暖房の熱の放射を抑えお家を過ごしやすくしてくれます。
また、シートの上から縦方向にはった木材は胴縁《どうぶち》といい、これを貼ることにより、外壁材と壁内部との間に隙間を作ることができます。
これが通気層となって壁内部に空気の流れを作り、湿気を溜めないしくみになっています。
胴縁が上から下まで一直線に施工されている理由は、空気の通り道を確保するためなんです(b^ー゚)!!(゚∇^d)
胴縁、水切りを取り付けましたら、《外装下地検査》を受け、外壁材の施工に入ります。
- 33. 2015年12月07日
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玄関
玄関にドアが付きました。
T様邸のドアは、断熱性能に優れ、かつ、ナチュラルテイストな外観の雰囲気にマッチした天然木の素材感を大事にした可愛らしいデザインのドアです。
玄関はお家の顔ともいえる部分ですね。素敵なドアでお家に入るのも楽しくなりそうです。
- 34. 2015年12月07日
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内部木工事中
- 35. 2015年12月07日
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通気スペーサー
写真は天井部分の様子です。
このあと始まる断熱材施工に備え、通気スペーサーの施工が行われました。通気スペーサーとは、垂木に取り付けた板状の建材で、ちょっと段ボールのように見えますが、遮熱性や透湿性に優れた素材で出来ており、これを断熱材を施工する前に取り付けることにより、断熱材と、屋根下地材との間に空気の通り道(通気層)をつくってくれます。
壁内部と同じで、天井の内部の見えないところでも、空気の通り道を作り、湿気を溜めないことが、お家を長く快適に保つためにとても重要と言われています。
このあとはいよいよ断熱材《アクアフォーム》の施工にはいります。
- 36. 2015年12月11日
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アクアフォーム吹付①
壁内部に断熱材《アクアフォーム》の吹付を行いました。
《アクアフォーム》はウレタンフォームを水を使って発砲させた新素材の断熱材で、断熱性能に優れ、湿気を通さないため、壁体内の結露を防ぎ、お家の耐久性を高めてくれる断熱材です。
また、この断熱材は、現場で直接吹き付けるため、お家の隅から隅までしっかりとお家全体を包み、安定した気密性、断熱性を保ってくれます。
写真でご覧いただけますように、隙間なくきれいに吹付が完了しました。
また、サッシ全体を覆っているのは、アクアフォームが、サッシを汚してしまわないようにするための養生です。
- 37. 2015年12月11日
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アクアフォーム吹付け②
こちらもアクアフォームの施工がおわりました。
三角の屋根のような形のところは、小屋裏の収納部分です。なんだかひみつ基地みたいで、ワクワクしますね(b^ー゚)!!
- 38. 2015年12月15日
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床暖房施工
床暖房の施工に入りました。
T様邸は温水式床暖房をお選びいただいており、写真のシルバーのマットのようなものがガス床暖房の設備です。うっすらと細いチューブのようなものがご覧いただけることと思いますが、このチューブの中に給湯器から温水が循環し、床全体、お部屋全体を暖めてくれます。
ガス床暖房は心地よさが魅力!温かいお部屋でご家族の会話もはずむことと思います。
大切なチューブを踏んだり傷つけたりすることの無いように板を渡しておりますので、ご安心くださいね。
- 39. 2015年12月15日
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内部木工事中
アクアフォーム断熱材の吹付も終わり、内部の工事も順調に進んでおります。
T様邸はキッチンの床にもしっかりと床暖房が入りますので、お料理を作っている時、足元が寒い、、ということがなく、楽しくキッチンに立っていただけることと思います。
ご家族のあたたかさが随所に見られるお家です。
- 40. 2015年12月17日
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フローリング貼り
床暖房設備の施工が終わり、床材を貼っていきます。
このお部屋には、床暖房に適した耐熱性の床材を使用します。
お色は《ウォールナット》という原木の美しさをリアルに再現した落ち着いた色をお選びいただきましたので、ご家族皆様でゆったりと過ごすお部屋にとてもマッチし、温かな癒しの空間を演出してくれることと思います。
床や壁ができるとお部屋の雰囲気がよく分かってきますよ。当レポートでも、どんどんご紹介していきますので、どうぞお楽しみされてくださいね。
- 41. 2015年12月17日
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システムバスルーム設置
システムバスの設置が完了しました。
ホワイト系のやさしい色でまとめたゆったりとくつろげるバスルームです。
さらに、《ガス暖房換気乾燥機》や、乾きやすく滑りにくい《スミピカフロア》など、ご家族に嬉しい機能のたくさん詰まった浴室です。
《ガス浴室暖房換気乾燥機》は立ち上がりが早くパワフルなので短時間で暖まります。
一日の疲れをほぐす素敵な時間を過ごせそうですね。
- 42. 2015年12月21日
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サイディング工事中
建物外部は先日から外壁工事に入っています。
ちょうど西側の壁面はサイディングを貼り終えたところです。天候に左右されるこの工程、予定では今月の終わりごろまでには、全ての面に貼り終えることができそうです。
サイディングを貼り終えると、すっかりお家らしい姿に変わります。日々の変化を出来るだけレポートしてまいりますので、お尋ねになりたいこと等ございましたら、いつでも声をかけてくださいね。
- 43. 2015年12月25日
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階段
階段の工事を行っています。
T様邸では、踏板部分の色をウォルナットという色にされました。
このように、蹴り板と踏板の色を変えると、アクセントになって一層おしゃれな雰囲気になりますね。
踏板は全て貼り終えたら、一枚一枚丁寧に養生していきます。
このあとの行程で、クロスの下地となるボードを貼っていき、手すりを付けます。それから、クロスを貼るときに一旦手すりを外し、貼り終えてから、もう一度手すりをつけます。図面通り正しく位置を決めるため、この手順で行っています。
- 44. 2015年12月29日
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外壁工事中
外部はサイディング貼りの工事が進んでいます。
外壁サイディングといえば、ボードとボードの間に継目があるのですが、この継目のことを《目地》といい、この目地とサッシ廻りなどの隙間を埋めるための処理を《コーキング処理》といいます。
写真ようにコーキング材が壁に、はみ出さないように青いテープを貼ってから、目地に隙間なくコーキング材を充填していきます。
このコーキング処理をすることで目地やサッシの廻りからの雨水の浸入を防ぎます。
外壁工事もあと少しです!
- 45. 2016年01月14日
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内部工事 ニッチ
玄関ホールの壁面に可愛らしいニッチが出来ました。
ニッチとは、壁面に窪みを作ることで出来る棚や飾り棚のことです。ニッチが有ることで、シンプルな壁に表情が生まれます。
このあと、ボードの継目などの凹凸を平らにするためのパテ処理を行い、いよいよクロスを貼っていきます。クロスを貼るとお部屋が一層明るくなり、イメージしやすくなって参りますよ。
- 46. 2016年01月14日
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内部工事
内部の方も順調に工事が進みんでいます。
写真は玄関ホールの様子ですが、床板の施工が終わり、壁面にクロスを貼るための下地となるプラスターボードを貼っています。
プラスターボードは石膏ボードともいわれ、心材に石膏を使っており、防火性、遮音性、施工性に優れた下地材です。
T様のお家は、省令準耐火仕様でご建築いただいておりますので、このプラスターボードの厚みなどにも、省令準耐火構造の仕様に則ったものを使用しています。
今年初めてのレポートの更新になりますが、工事の方は、順調にどんどん進んでおりますので、どうかご安心くださいませ。
- 47. 2016年01月26日
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内部工事
内部の様子です。壁に石膏ボードを貼り、天井のボード施工を行っています。
T様のお家は省令準耐火構造のお家ですので、1階天井に使用するボードの素材や厚み等の基準が決まっています。
火災から大切なお家を守るための、火災につよい構造です!(^^)!
- 48. 2016年01月26日
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バルコニー
外部は足場が外れ、バルコニーからの景色もご覧頂けるようになりました(b^ー゚)!!
バルコニーは、これから上部に笠木を付けていきますので、さらに見栄えがよく、防水性も増しますのでご安心いただけますよ。
- 49. 2016年01月28日
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クロス下地ボードと天井ボード施工中
コチラは先日から壁のボード貼りと、天井の下地組みが進んでいます。
下地とは、天井に組まれた部材をさしますが、これがあることで、これから天井のボードを貼っていくうえでビス留めをしっかりと行うことができます。
ボードやクロスを貼ったあとでは、見えなくなる部分ですが、丁寧に作業させて頂いておりますのが、写真でもご確認頂けることと思います(^o^)
- 50. 2016年01月28日
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クロス下地 クローゼット
- 51. 2016年01月30日
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クロス下地 小屋裏収納
2階の主寝室から見た小屋裏収納の様子です。
お部屋と同様にクロスを貼ってまいりますので、こちらも丁寧に下地施工していきます。上部の窓からほのかにはいる光がやわらかいですね。
小屋裏収納と一口に言っても、大きさなど様々ですが、いろいろ仕舞えるこのスペースが有ると収納力がアップし、お部屋の空間が広がりを増します。
あると便利で楽しいスペースですので、T様のライフスタイルに合わせてたくさん使って頂けると嬉しく思います。
- 52. 2016年02月06日
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キッチン
キッチンの様子です。
このあとクロスを貼っていきますが、その前に、電気工事の業者さんが、コンセントやダウンライトの箇所に開口(穴を開けていく)をしていきます。
大工さんはこれからボードと床の継目のところに巾木を打っていきます。
それが終わればパテ処理をして、下地の凹凸をなくしたところで、クロスを貼っていきます。
クロスを貼り終えるとお部屋の中がパッと明るく、素敵になりますよ。
- 53. 2016年02月20日
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キッチン クロス貼り終えました!
キッチンの様子です。
クロスや巾木などが貼られ、可愛らしい照明もつきました。
ここまで来ると完成まであと少しといったところです。
T様ご家族様の夢のお家が間もなく出来ます。完成まで、気を抜かずに丁寧に仕上げて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
- 54. 2016年02月20日
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玄関ホール
- 55. 2016年02月26日
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和室 ~床の間~
和室には畳が入りました。
和室ってやはり落ち着きますよね。T様邸では和室を6畳と広くとり、大きな床の間がある立派な和室です。床框(とこがまち)もあり、一層重厚感がありますね
。
- 56. 2016年02月26日
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2階バルコニーから
大好きな景色を堪能できる大きなバルコニー
- 57. 2016年02月26日
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収納スペース
T様のお家は収納スペースもたくさんあります(^^)
写真は1階リビングの様子ですが、両側に扉付きの収納と、窓の下に棚が設けてあり、見せる収納、隠す収納、用途によっていろんな楽しみ方ができます。
このように大工さんにオリジナルの棚などを付けてもらうことを≪造作(ぞうさく)≫といいますが、造作の棚などは、お家を建てる段階でそのお家の雰囲気に合せて作るので、見た目のバランスがよく、あとで家具を置くよりも場所を取らないという点でおススメです。
- 58. 2016年02月26日
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トイレが出来ました。
写真は1階のトイレの様子です。
晴れ渡る青空のように清々しいブルーの壁紙をアクセントに、他の3面は可愛らしい柄の壁紙をセレクトしていただきました。
ちょっとした小物などを置ける棚があるのも素敵です。
また、床材は、大理石のような石目調の汚れに強く、傷のつきにくい素材を使用していただいております。見た目にもすっきりとして清潔感がありますが、お掃除などお手入れもしやすい床材です。
- 59. 2016年02月26日
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収納
小屋裏収納も出来ました。外から見るとこんなにスッキリ、でも中をみると意外と広くて収納力あります。
空間を見事に利用したスペースです。
アクアフォームの断熱材もしっかり入っていますので、湿気が溜まりにくいことと思います。たくさん収納して活用してください(^^)
- 60. 2016年02月26日
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バルコニー
バルコニーに笠木と手すりも付き一層素敵になりました。
青い空と海が見えて清々しいですね(^^)
- 61. 2016年02月26日
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玄関ドア
お家の大部分の工事が終わり、間もなく完成というところです。
玄関ドアを覆っていたカバーも外れ、可愛らしいデザインの扉が姿を現しましたよ。
外壁の淡い色と、木目調の温かみのあるドアが調和してとても素敵ですね。
- 62. 2016年03月19日
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外構工事状況
外構工事完了まであとわずかです!(^^)!
- 63. 2016年03月28日
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無事外構工事完成しました。
無事外構工事まで完了いたしました。
港の見える街並みのなかに美しい瓦屋根がよく映えるすてきなお家ができました。
工事中はなにかとお時間を頂いたり、ご不便をお掛けすることもあったかと思います。そんななか、いつも温かくご対応いただき、本当に感謝しています。
T様のこれからの暮らしが笑顔いっぱいのものでありますように、スタッフ一同お祈り申し上げますとともに、今後とも末永いおつきあいをよろしくお願いいたします。