ソラマドの店舗併用住宅
H様邸(山口市・サンライフ大内御堀1号地)
スタイル別|すべて
物件データ
山口市/H様邸 | 木造ガルバリウム鋼板葺2階建て 店舗併用住宅 注文住宅(ソラマド) 1階床面積 69.56㎡ 2階床面積 59.62㎡ 営業担当:倉田敬浩 工務担当:楠田 脩 |
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建築中レポート
- 1. 2016年10月15日
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地盤調査
地盤調査が行われました。
『SDS(スクリュードライバーサウンディング)試験』という調査方法で、地盤の土の種類をより正確に判断し、的確な地盤評価をするための新しい試験法で、精度の高い地盤評価が得られます。
この時に土質評価を誤ってしまうと、誤った設計から不同沈下や地震の際に、思わぬ大被害になることも・・なのでこの地盤調査はとても重要です。
SDSの地盤調査で正確な判断が行われ、良好な地盤であることが確認されましたので、ご安心くださいね。
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- 2. 2016年10月26日
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カラースキム(hanonにて)
山口営業所ハノンの事務所内で、カラースキムが行われました。
カラースキムとはお家の色や素材などの仕様を細かく決めていくことで、この日はソラマドの設計士と工務、営業の担当者が揃っての打合せとなりました。
じっくりとH様のお家について、具体的にイメージをかためていく楽しい時間です。
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- 3. 2016年11月16日
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地鎮祭①
地鎮祭が行われました。
地鎮祭は敷地を清め、工事の安全と無事に完成することをお祈りする式です。
神社で行う場合は、祭壇に建築地の土を供え祈祷してもらい、土地を祓い清めます。
H様ご家族様と工務、営業担当が揃い、無事に完成し、長きにわたり住んで頂ける住まいになることを祈りました。
地鎮祭が終わると間もなく基礎着工に向けて準備に入ります。
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- 4. 2016年11月16日
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地鎮祭②
神社で祓い清めた土を、建築地に戻し、四隅をお酒や塩で清めていきます。
上手にお手伝いしてくれている様子がとても可愛らしいですね。
完成、お引渡しまで、精一杯工事させていただきますので、当レポートや、現地にて工事の様子をワクワクしながらご覧頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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- 5. 2016年11月18日
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先行土留め工事
基礎工事に入る前に、土留め(どどめ)工事を行っています。
土留めとは、のり面や段差の崩壊を防止する擁壁やブロックなどのことで、H様邸のように平坦な敷地の場合も、隣地との境界に段差がある場合など、土が流れてきたりしないように土留め工事をしていきます。
写真でご覧いただいているのは、ブロックのベースとなるコンクリートを打設している様子です。
鉄筋を組んでコンクリートを打ち、固まったらその日のうちに、『型枠ブロック』という空洞になったブロックに鉄筋をいれてコンクリートを流し込みます。
このようにすることで土圧にも耐える頑丈な土留めを行うことができます。
この工程が終わりましたら、いよいよ基礎工事着工を待つばかりです。
お家の形がだんだんと見えてきますので、楽しみにされて下さいね。
- 6. 2016年11月21日
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土留め工事中
引き続き土留め工事の様子です。
ブロックを積んでいく作業に入りました。
写真でご覧いただけますように、ブロックの空洞の部分に鉄筋を入れ、コンクリートを流して行くことで頑丈な壁を作っていきます。
積み上げるブロックの段の数は、建築地や隣地の状況によって最適な数を検討して決め、H様邸では4段積み上げます。
工事はこれから先行配管工事に入り、25日には基礎工事に入ります。
順調に進んでいますのでご安心くださいね。
- 7. 2016年11月23日
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土留め工事完了
土留め工事が完了しました。
敷地の形がはっきりとわかるようになりましたね。
この場所からH様の夢が動き始めますね。素敵な建物になりますよう、しっかりと工事を進めさせて頂きますので、お時間のあるときなど、いつでも現場にお立寄りくださいませ。
- 8. 2016年11月23日
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先行配管工事
基礎工事スタートを前に、配管工事が行われています。
道路に埋設してある配管を敷地内に引込み、建物外部に繋いできます。
基礎工事が始まると、さらに、この管を建物内部に繋いでいく屋内配管工事もおこなわれ、そうすることで、ご家庭での水道の利用ができるようになります。
給排水工事は、お家の建築工事の中でも特に重要な部分で、自治体の決まり等を熟知した専門の設備業者さんしか携わる事が出来ない工事です。
これが終わるといよいよ25日より基礎工事です。
- 9. 2016年11月26日
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基礎工事はじまりました①
土留め工事も終わり、基礎工事に入りました。
これは根伐り(ねぎり)といい、基礎工事を行うために地盤を掘削していく作業です。
写真のように基礎コンクリートを打設する部分の土を掘り出して平らにしていきます。
建物の位置を正確に出し、深さを測った上で、慎重に堀り進めて行きます。
深さを均一に、平坦にすることがとても重要で、この後の工程で頑丈な基礎を作るための大きな要素となります。
- 10. 2016年11月26日
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基礎工事はじまりました②
こちらも基礎工事の様子です。
先ほど掘った場所に砕石を敷き、均し固めていきます。
しっかりと均しましたら、地面から上がってくる湿気を防ぐための防湿シートを隙間なく敷き詰めます。
それから建物の外周部分、溝のように掘ったところへコンクリートを打設していく《捨てコン》と呼ばれる工程です。
(捨て)なんて言葉を使っていますが、このあと基礎の型枠や鉄筋を頑丈に正確に組んでいくために大変重要で技術を必要とする作業です。
基礎工事は、お家が出来上がってしまうとあまり気にならなくなってしまう場所ですが、H様のお家を下からしっかりと支える強さと長く安心して住んで頂く為に重要な、《耐久性》にも関わる大切な工事です。
ご安心頂けますように丁寧に進めさせて頂きますので、ご不明な点などございましたら、いつでもお尋ねください。
- 11. 2016年11月28日
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基礎工事(捨てコン完了)
防湿シートを基礎の底盤部分に敷き詰めた後は周りに《捨てコンクリート》を打っていきます。
この《捨コン》の主な目的は、これから基礎コンクリートを打っていく際の型枠や鉄筋の位置決めを正確に行うことで、これを《墨出し(すみだし)》といいます。
捨コンが水平に出来ていないと、正確な墨出しが出来ず、型枠や鉄筋が水平に組めない・・など、これからお家を建てていくうえで影響がでてしまいます。
専門の業者さんによってきれいに捨コン打設が終わりました。
ここまでくると建物の大きさがイメージしやすくなってきますね。
棟上の予定も決まって参りました。とても楽しみです。
- 12. 2016年11月30日
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基礎工事(墨出し)
写真は捨てコンクリートが固まり、墨出しが行われている様子です。
外側の線は型枠の位置、内側の線はこれから基礎コンクリートの骨組みとなる鉄筋を組んでいく端の位置を示した線です。
どちらも図面通り正確に寸法を測って位置を記していきます。
こうした一つ一つの作業の正確さが頑丈で長持ちする基礎をつくります。
次の工程ではコンクリートの型枠を作っていきます。
- 13. 2016年11月30日
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基礎工事(型枠、配筋)
外周に添って、型枠が組まれ、鉄筋も入ってきました。
これから、基礎の中でも重要な骨組み部分の鉄筋を組んでいきます。
この鉄筋が正確に組まれていることにより、お家の荷重をしっかりと受け止める強度や、耐久性を高めます。
隅々まできれいに組まれた様子は、見応えもあり、なかなか見ることができない(後で隠れてしまう)ものですので、お時間がございましたら是非覗いてみてください。
少しお天気も気になりますが、順調に基礎工事が進んでいます。
- 14. 2016年12月01日
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基礎工事中
基礎配筋工事に入りました。
当社では《ベタ基礎》といわれる、底板一面を全て鉄筋コンクリートで仕上げる基礎を採用しており、配筋とは《ベタ基礎》のコンクリートの骨組みとなります鉄筋を組んでいく作業です。
まず底の部分の鉄筋を組み、それから、立ち上がり部分へ・・
建物の荷重を支える重要な部分ですので、鉄筋を組み終えた後には、専門の検査員により《配筋検査》が行われ、検査に合格してから、コンクリートの打設という流れになります。
基礎工事完了までにはもう少々日にちがかかりますが、だんだんとお家の形が見えてきますので、どうか楽しみにされていてくださいね。
- 15. 2016年12月02日
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基礎工事中(コンクリート打設)
引き続き、底盤(スラブ)にコンクリート打設している様子です。
写真はコンクリートの締め固めという作業を行っているところです。流し込まれたコンクリートの気泡を抜き、締め固めていきます。
コンクリートを《打つ》や《打設する》という言葉で表現するのは、このように、中に含まれる気泡や水を抜いていく作業に由来します。
この作業が実はとても大切で、コンクリートが固まった後にひび割れなどが起きないように、ムラなく隅々まで締め固めていかなければなりません。
丁寧に締め固めていくことで、頑丈な基礎コンクリートになります。
- 16. 2016年12月02日
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基礎工事中(スラブコンクリート)
平らな底盤部分のコンクリートが打設されました。
これから数日のうちにしっかりと固まりましたら、今度は立ち上がり部分の型枠を組み、コンクリートを打設していきます。
立ち上り部分のコンクリート打設前のタイミングで《アンカーボルト》を設置していきます。 《アンカーボルト》は基礎と柱をしっかりと繋ぐためのもので、耐震構造上、とても重要です。
- 17. 2016年12月02日
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基礎工事中(コンクリート打設)
いよいよコンクリートを打っていきます。
先ずは底盤部分から。ポンプ車のホースから生コンクリートを枠内に流し込みます。
- 18. 2016年12月02日
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基礎工事中(配筋~コンクリート打設)
基礎配筋工事が終わり、今日は配筋検査が行われました。
配筋検査はコンクリートを打込む前に行われ、図面通り正しく鉄筋が組まれているか、配置や寸法、種別などを検査します。
配筋は建物の耐久性や強度に影響する大切な場所。厳しい目でチェックしていきます。
そして、この検査に合格することで次の工程(コンクリート打設)に進むことが出来、住宅瑕疵責任担保保険の保証を受けることができます。
無事に検査を終えましたので、基礎の底の部分のコンクリートを打っていきます。
- 19. 2016年12月05日
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基礎工事中(立ち上がりコンクリート打設)
スラブコンクリート(底の面のコンクリート)が終わり、今度は立ち上がり部分のコンクリートを打っていきます。
図面通りに型枠が組まれ、コンクリートを流していきます。
この時に基礎の高さがきちんと揃っていなければ、この後施工する土台や、構造にまで深刻な影響を及ぼしてしまいます。
写真は基礎立ち上がり部分の高さを正しく均一にするために、確認を行っているところです。
地面からの立ち上りの高さは400㎜、立ち上がり部分の幅は150㎜で施工しています。
- 20. 2016年12月05日
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基礎工事中(アンカーボルト)
基礎の立ち上がりのコンクリートを打つのと同時に、《アンカーボルト》を埋め込み、設置していきます。
《アンカーボルト》は、写真の型枠の中から突き出ている金物の事で、基礎と柱などの建物本体とをしっかりと固定するために重要な役割をします。
これを、壁の両端の柱の下や、土台の切れるところ、つなぐ箇所等に 決められた位置に配していきます。
こうすることで、地震や台風などの横からの引っ張る力に対して、基礎からしっかり固定でき、建物の傾きや倒壊を防ぎます。
お家の安心を守る、とても大切な補強金物です。
- 21. 2016年12月07日
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基礎工事中(脱型~土間コンクリート打設)
立ち上りコンクリートが固まり、型枠が外されました。
写真で手前の方に土が入っている箇所がちょうどエントランスにあたります。
これから、この土の所に土間コンクリートを打っていきます。
このように、基礎が出来た段階で、基礎と一体になるように土間を打っていくことで、地震などの揺れに対して、その部分だけ崩れたりすることの少ない丈夫な土間コンクリートになります。
- 22. 2016年12月07日
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基礎工事中(土間コンクリート打設)
こちらも土間コンクリートを打っている所です。
正面エントランス(店舗)と、ご家族の出入りする玄関前と、勝手口の前も同じようにコンクリートを打ちます。
写真左は、道具を使ってコンクリートの気泡を抜き、締め固めている様子です。
この様にすることで、クラックなどのできにくい丈夫なコンクリートになります。
明日からは給排水の内部先行配管工事に入ります。
- 23. 2016年12月09日
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先行配管工事①
基礎が出来上り、これから棟上げの準備というところです。
基礎の上に土台を敷いていくその前に、給排水の配管工事を行います。
給水や排水が建物のどの位置に必要になるかを図面で確認し、お家の中と外に正確に管を繋いでいきます。
写真は排水管を埋設している所です。お家全体の管を埋めていくのはなかなかの重労働ですが、しっかり確認しながら進めています。
配管工事は給水、排水の全てを2~3日で完了し、12日から棟上げ為の材料搬入が始まります。
- 24. 2016年12月09日
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先行配管工事②
写真は給水(ブルー)と給湯(ピンク)の配管がされている様子です。
管は洗面、浴室、キッチンなどお家の色々な場所へ通っていますが、後に点検しやすいように、一か所に繋がっています。
普段は見えない部分ですが、給排水はお家の中で、生活に密接にかかわるとても重要な部分。詰まったり漏れたりする事が無いように、傷んだりしないように、折れ曲りがないよう無駄なく配管し、又、後に、点検や修繕をしなければならないことがあった時に、直ぐに対応できるように配置していくことが必要です。
- 25. 2016年12月09日
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土間コンクリート出来ました。
先日から作業を行っていた玄関前のコンクリートが固まりました。
基礎の上には、このあとの工程でキソパッキンや土台などが敷かれる事を踏まえて、このコンクリート(玄関ポーチ)の高さを決めています。
歩きやすさを考え、地面の高さから16㎝に一段、もう16㎝上がって一段、という階段状に段差ができるようになっているのです。
普段何気なく出入りする玄関ですが、高さ一つで歩きやすさも変わってきます。
使いやすく、安心して暮らして頂けるおうち作りにこだわって施工していきたいと思います。
- 26. 2016年12月12日
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材料搬入
いよいよ棟上げの為の資材が搬入される日です。
あらかじめ工場でプレカット(切断・加工)された材料が運ばれて来ます。
H様邸は、構造躯体が《ネオベーシックⅣ》という工法を用いたお家です。
【ネオベーシックⅣ】は、世界最新の木材保存技術による劣化対策、無垢材の1.5倍の強度による耐震性能や耐久性等が認められた構造用修正材を使用しています。
木の家だからこそ、大事な構造躯体(骨組み)。【ネオベーシックⅣ】は『長持ちする木』だから安心してお住まい頂ける事と思います。
- 27. 2016年12月12日
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基礎パッキン施工
構造材が搬入され、直ぐに土台敷きの作業が始まっています。
写真では、大工さんが基礎コンクリート上に、黒い棒状ものが隙間なく設置していく様子をご覧いただけると思います。
《キソパッキン》という名前のこの部材を基礎と土台の間に敷き込むことにより、床下を自然の風で全周換気することができ、湿気を逃がしてシロアリや木腐れから大切な住まいを守ります。
写真手前の《気密パッキン》も同様に、基礎の上に施工しますが、こちらは、玄関・勝手口土間などの、床下空間と室内空間が直接つながりやすく、空気やカビ等が侵入する可能性がある場所に用い床下からの気流をシャットアウトします。
《気密パッキン》《キソパッキン》とも、基礎と土台を絶縁するためのもので、これがあることで大切な住まいの耐久性を高めてくれます。
- 28. 2016年12月12日
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土台敷き①
基礎と土台を固定するためのアンカーボルトを《クリカッター》という専用の金物で調整しながら締め付けて留めていきます。
このようにしっかりと基礎、土台を固定しているから、柱や壁が載った時にも基礎の立ち上がりの所が倒れたりすることがありません。
建物が完成してからでは見ることができない部分ですが、お家の骨組みを支える大切な部分。丁寧に工事を進めています。
- 29. 2016年12月12日
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土台敷き②
土台、大引き(土台に留められた横材。下に基礎がない部分が大引きです)、そして床下断熱材を施工しています。
大引きを支えているのは《床束(ゆかづか)》という金物で大引きを下から支えるものです。
棟上げまでもうすぐ。とてもワクワクしますね♪
- 30. 2016年12月12日
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土台敷き③
先ほど敷いた断熱材の上に合板を貼っていきます。
H様邸は水平方向の力に強いといわれる《根太レス(剛床)工法》を採用しているため、28㎜の厚い合板を貼ってます。
四角い凹んだところは、柱が立つ場所。
合板を貼り終えましたら、シートをかけ、上棟までの間、雨や汚れから大切なお家を守ります
- 31. 2016年12月15日
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足場組立
いよいよ棟上げは明後日となりました。
養生をされた基礎の周りには棟上げに向けて足場の組立が行われました。
足場は、このように上棟前に組まれ、外壁や樋などの工事が終わる、いわば建物の完成間近まで、作業する職人さんたちの足元をしっかりと支えます。
ソラマドのイメージシートも無事取付完了。
現地や段取り等のの確認などを入念に行い、あとは当日を待つばかりです。
棟上げは、お家を建てていく中でも特に感動やワクワクの詰まった工程です。一日のうちに柱や屋根がどんどん組みあがっていく様子を、ぜひご覧いただけたらと思います。
- 32. 2016年12月17日
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上棟㉔
ブルーシートで建物養生も終え、本日の作業は終了です。
H様、本日はありがとうございました。
お仕事のお忙しい日に棟上げを行うこととなってしまいましたが、そんな中、様々な事にお気遣い頂き、スタッフにとってもとても嬉しい一日となりました。
今まで、図面などで、なかなかイメージがしづらかったものが、いよいよこうして形になりました。
一日でアッという間に姿を現したお家の様子は、H様にとっても、印象に残る想い出となったことではないかと思います。
これからH様邸は外部、内部とも、さらに工事が進み、ますます姿を変えていきます。
H様の大切なお家を大切に丁寧に施工させて頂きますので、お時間のある時にぜひ現場へお立寄りいただけたらと思います。
- 33. 2016年12月17日
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上棟㉓
棟が上り、本日の作業もあと少し。
雨や風から守るための養生を建物全体に行います。
- 34. 2016年12月17日
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上棟㉒
- 35. 2016年12月17日
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上棟㉑
屋根合板を貼り終わり、そのうえに屋根下地材を施工します。
H様邸の屋根はガルバリウム鋼板葺きの屋根で、下地としてビルボードといわれる下地材を施工しいきます。
ビルボードを入れることにより、雨音を低減し、断熱効果により屋内への熱の伝わりを和らげます。
- 36. 2016年12月17日
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上棟⑳
- 37. 2016年12月17日
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上棟⑲
この写真、お家のどの部分なのか、ひと目では分かりにくいですよね。
実は畳スペースの下の部分。
空間を設けて、ちょっとした物を収納したり出来るようになっています。
なんだか床が浮かんでいるような不思議な写真、お家が出来上がるにつれて、どんなふうになっているのか分かってきますので、その時はまた、当レポートでご紹介させて頂きますね。
H様の夢やアイディアがたくさん詰まった、楽しいお家になりそうで、今から出来上がりが楽しみです♪
- 38. 2016年12月17日
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上棟⑱
2階バルコニーから吹抜けになった上部を撮影したものです。
吹抜けから見える青空は、まさにソラマドのイメージそのものといった感じで、実際にお住まいになられてから、この青空をご覧いただけることを想像すると、とても素敵で羨ましくなります(*^_^*)
大きく対角線上に入った木材は《仮筋交い》。筋交いが入るまでの間、柱と柱を支えるためのものです。
- 39. 2016年12月17日
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上棟⑰
写真中央部の、屋根の無い、大きく開いたところが解放感いっぱいの吹抜けになっていて、2階バルコニーから、家中に明るい光を取りこんでくれます。
- 40. 2016年12月17日
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上棟⑯
小屋梁の上に小屋束(写真の上部に見える短い柱の部分を指します。母屋や棟木を支えます)を立てているところです。
図面通りに寸法や位置を間違えないように立てていきます。
立て終わると、その上に母屋、棟木をかけていきます。
- 41. 2016年12月17日
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上棟⑮
2階部分、そして母屋を作る作業に進んでいます。
お写真手前、わずかに傾斜のある屋根は、玄関ポーチのところです。
お家の顔である玄関も姿を現しはじめ、今日の棟上げもあともう少し・・という所まできました。
玄関ポーチのカッコいい屋根も、こんなふうに大工さん達の手で作られていくから、世界にひとつしかない・・そんな魅力にあふれています。
- 42. 2016年12月17日
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上棟⑭
全体の様子です。
1階が終わり、2階の柱が立ちあがってきました。
- 43. 2016年12月17日
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上棟⑬
2階部分の様子です。
床に高低差つけてあることで、空間を立体的に、広く感じさせてくれます。
段差ついた床を作るのも以前はとても時間のかかる作業でした。上棟の日にここまで組みあがっているのは、予め、高さのある床の部分などもプレカット(予め図面通りに工場で木材をカットした状態で搬入)しているから。
このように事前に加工してから搬入することで大工さんも作業しやすく、効率的に工期を短縮できるというメリットがあります。
組みあがった床の骨組みを見ているだけでもワクワクして、どんなふうに仕上がるのか、とても楽しみになりました。
- 44. 2016年12月17日
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上棟⑫
写真上部に見える黒い金物は《メタルジョイント》という名前の接合金物です。
当社では金物工法という工法で施工しています。このメタルジョイントは、柱や梁などの構造材を接合する金物で、バラつきのない均一な強度で、ズレにくく、家全体をしっかりと高い一体性で守ります。
- 45. 2016年12月17日
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上棟⑪
1階の天井(梁、桁)が終わり、2階の床合板が入ってきました。
構造材は、その一つ一つがお家を支える大切な役割をしていますので、計算された木材の寸法や位置など図面通り誤差なくしっかり組んでいくことで、その効果を発揮します。
お家が建ってからでは見ることができなくなる部分ですが、H様、ご家族様に永く安心して住んで頂けるお家をと、責任を持って作業しています。
- 46. 2016年12月17日
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上棟⑩
- 47. 2016年12月17日
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上棟⑨
振動による緩みや接合部のズレを防止する接合金物でしっかりと固定しています。
- 48. 2016年12月17日
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上棟⑧
上から降ろした木材を柱の上に設置。木槌で叩きながら組んでいく作業です。
支える側と叩く側と、両方の技術と力がいる作業です。
- 49. 2016年12月17日
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上棟⑦
梁と床桁を組んでいきます。クレーンで木材を下ろし、見事な連携で大工さんが、決められた場所に設置してきます。高い場所であることを忘れさせるほどのスピード感でどんどん作業が進んでいます。
梁、桁を組み終わると、2階の床合板を貼っていきます。
- 50. 2016年12月17日
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上棟⑥
1階部分の柱が次々に立ち始めました。
壁の中に隠れてしまう柱もあるので、普段お家のなかにいると気付きませんが、こうして見ますと、1階部分だけでも本当にたくさんの柱があるということに気付きます。
このように多くの柱や梁、壁のひとつひとつが建物全体の構造を支えて丈夫で長持ちするお家をつくります。
次は梁や桁などを組んでいき、間もなく2階部分が姿を現してきますよ(b^ー゚)!!
- 51. 2016年12月17日
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上棟⑤
柱が立ちはじめました。
長くて重たい柱を、まずは棟梁の手により1本、そして瞬く間に大工さん達の手により柱が立ち上っていきます。今まで平面で見ていたものが、立体となって、目の前でどんどん形を変えていく・・・見ているだけでワクワクする光景です。
- 52. 2016年12月17日
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上棟④
お神酒を四方にまいて清めます。
- 53. 2016年12月17日
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上棟③ 現場からの風景
遠くの山まで真っ白です。
- 54. 2016年12月17日
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上棟②
いよいよ作業を始めるその前に・・・シートを剥がそうとすると、こんなに氷が・・・。なので、まずはこの氷の撤去から・・。
印象的で微笑ましいハプニングでした。
- 55. 2016年12月17日
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上棟①
無事、上棟の日を迎えた現場の様子です。
前日からの寒波で真っ白な雪に包まれたH様邸。とても寒い日ではありますが、見上げると青い空が広がって、まるで今日の日をお祝いしてくれているようです。
H様、本日は大変おめでとうございます。
お天気のせいで、急遽日程を変更することになり、大変ご迷惑とご心配をおかけいたしました。
いよいよH様邸の棟上げがスタートです。
- 56. 2016年12月19日
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木工事中
梁や柱、敷居や筋交いなどの骨組み部分やサッシ枠、床下地貼りなどの作業を大工さんが中心になって行っていきます。
写真の、大きく対角線状に二方向から交わる木材を《筋交い》といい、柱や梁などの骨組み部分を地震や風などの揺れでずれたり、ねじれたりすることの無いように支える役目をしています。
太い柱の間に2本、少し細い柱が見えるのが《間柱(まばしら)》です。
通常の柱は建物の構造を支えるために使われますが、間柱は主に壁をつくるための 補強として使われます。
筋交いを入れた接合部には金物でしっかりと固定し、さらに強度を高めます。
《金物工法》により地震や、台風などの揺れにも安心して長く住んで頂けるように考えた家づくりを行っています。
- 57. 2016年12月22日
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内部木工事中
- 58. 2016年12月22日
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玄関ドア施工
写真は、ご家族用の玄関が取り付けられた様子です。
最近では、H様邸のように玄関扉を『引戸』にされるかたも多くいらっしゃいます。
『引戸』は、開閉に場所を取らないため、玄関スペースを広く使えることや、ドアストッパーが無くても好きな位置まで開けておくことができる為、大きな荷物(例えばベビーカーなど)の出し入れなどにも便利なため、その良さが見直されてきています。
デザインもおしゃれなものがたくさん出てきています。
店舗の方とはまた違った表情を見せるご自宅の玄関。今からとても楽しみですね♪
- 59. 2016年12月23日
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ルーフィング②
写真手前にご覧いただいているのはアスファルトルーフィングを敷き終えたところで、このあとの工程では、いよいよ屋根材を葺いていきます。
H様邸の屋根は《ガルバリウム鋼板》という素材の屋根になりますが、その特徴としては、耐久性に優れ、メンテナンスがあまり要らないこと、軽量で地震に強い、といったメリットがあります。
屋根が出来ると、職人さんにとっても、雨から建物内部を守ってくれることや、雨の日の作業がしやすくなる、ということもあるんですよ(^o^)
- 60. 2016年12月23日
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木工事中(外部吹抜け)
写真は、上部が吹抜けになっているバルコニーの様子です。
このように木で骨組みを組んでから、プロムナールーフという不燃材による防水下地の施工をしていきます。
この防水下地の施工をしていくことで、バルコニーからの建物内部への雨水の浸入を防ぎ、壁や梁など建物の重要な部分の腐食や変色から守ります。
- 61. 2016年12月23日
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サッシ取付
開口部にサッシを取り付けていきます。
このように、壁を張っていく前に間柱、筋交いなどの構造躯体をつくるなかで、窓枠を
つくり、サッシの取付・・というように、木工事の一つとして大工さんの手作業で行われます。サッシを付けたあとは、防水処理をしっかりと行い、雨水の浸入を防ぎます。
- 62. 2016年12月23日
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ルーフィング
外部は現在ルーフィングという作業を行っています。
屋根下地材の上にアスファルトルーフィングというシート状の建材を敷いていきます。
これを敷くことで、屋根からの雨水の浸入を防ぎます。
又、職人さんが、屋根の上で穴をあけていく様子がお写真でご覧頂けると思います。
これは屋根裏の空気を逃がすための《棟換気》用の通気孔です。
屋根裏の空気が逃げる場所を設けることで、屋根裏に熱がこもったり、屋根裏に結露を生じることを防ぐ効果があるなど、お家を長持ちさせる上でとても重要な役割をします。
- 63. 2016年12月26日
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木工事中
リビングに設けた小上りのスペース、床の合板が貼られました。
段差があると、ちょっと腰かけるのにもちょうどよく、キッチンに立った奥様からも目線の高さがちょうどよく、目が届きやすいこともあり、様々な用途にも使えて、とても便利です。
どんなリビングになるか、楽しみですね。
- 64. 2016年12月26日
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通気層確保用スペーサー
少しわかりにくいですが、お家の内部から上を見上げた写真です。
全体に貼られた段ボールのようなものは、通気スペーサーと呼ばれる部材です。
通気スペーサーは、垂木に取付け、屋根下地材と、これから施工していく断熱材との間に入れることで屋根内部に隙間(通気層)を作ってくれます。
通気層があることで、湿気の溜まりやすい屋根の内部に空気の流れができ、湿気を溜めない構造になっています。
- 65. 2016年12月26日
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①外壁シート貼り②胴縁(どうぶち)
①サイディング業者さんが入り、外壁の下地となる透湿・防水・遮熱シートを貼っています。
このシートを貼ることで外からの輻射熱(赤外線)を反射し、夏は屋外からの熱を反射し、冬は室内暖房の熱の放射を防ぎお家の中を快適な温度にしてくれます。
また、湿気を逃がしても水を通さない特殊な素材で、結露の発生を抑え、耐久性にも優れているなどの利点もあります。
②全体にシートを張ったところで、胴縁(どうぶち)という部材を貼っていきます。
胴縁は、外壁材を張るために水平に渡した木材のことで、写真のように縦方向に取りつけた胴縁のことを《縦胴縁(たてどうぶち)》と言います。
この上に外壁材を張っていくことにより、シートと外壁材との間に胴縁の厚み分の隙間が出来ます。
この隙間が通気層となり、壁の中の空気の流れをつくり、湿気を溜めないしくみになっています。
空気が通ることで、内部結露の防止や、断熱効果がUP!
快適で長持ちするお家にしてくれます(*^_^*)
- 66. 2016年12月28日
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アクアフォーム吹付②
こちらの写真もアクアフォームを吹付けた部分の画像です。
サッシの周りや、柱の周りなど、細かな部分にも隙間なく充填されている様子がご確認頂けると思います。
このように、お家全体を隅々まで断熱材でしっかりと包み込んでいますので、四季を通じて過ごしやすく、快適にお住まい頂けることと思います。
2016年もあと数日となりました。
来たる2017年にはH様に素敵なお家をお引渡し出来ますよう、スタッフ一同精一杯頑張って参ります。ご不明な点などございましたら、どうぞお問合せくださ。
2017年もどうぞ宜しくお願いいたします。
- 67. 2016年12月28日
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アクアフォーム吹付①
躯体検査も無事に終わりましたので、《アクアフォーム》吹付作業に入りました。
《アクアフォーム》は硬質ウレタンフォームを水の力で発砲し、吹付け施工する断熱材です。
現場で吹付作業を行いますので、施工部分に合わせてカットして貼っていくタイプの断熱材と異なり、隙間ができにくく、細かい部分にも充填でき接着性も高い為、安定した断熱効果が得られます。
また、《アクアフォーム》は湿気を通しにくく、構造体内に隙間を作らないため、壁内結露が発生しにくい安心な断熱材です。
写真でもご覧いただけますように、とてもきれいな仕上がりです。
壁を貼っ後では隠れてしまう部分ですので、是非お時間のある時に、H様に実際にご覧いただけたらと思います。
- 68. 2017年01月05日
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玄関ドア設置(店舗入口)
店舗側の入口に扉が設置されました。
扉は、この後、縁をブラックに塗装し、中央部のボードが貼ってある箇所は、ボードを外し、ガラスが入る予定です。
シックな色がかっこいい扉ですが、素材が木なので、温かみのある雰囲気や感触は損なわれることなく、やさしくお客様をお迎えする扉となることでしょう。
扉が付くことで、施錠できるようになります。工事の間でも防犯面など、しっかりと気を付けて参ります。
- 69. 2017年01月05日
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玄関ドア 取っ手プレート
店舗出入り口の取っ手プレートです。
ブラックのプレートにPUSHの刻印が素敵です。
- 70. 2017年01月05日
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外部施工状況
外部はシート貼り、胴縁(どうぶち)、サッシ廻りなどの防水処理が終わり、《外装下地検査》を受けました。
JIO(日本住宅保証検査機構)による住宅瑕疵保険加入の為の検査です。
外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ねたところが規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の浸入を防ぐ部分を主にチェックしていきます。
厳しい検査項目に合格しますといよいよ次の工程(サイディング貼り)にうつります。
- 71. 2017年01月07日
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内部施工状況
内部は、壁全体に断熱材《アクアフォーム》の吹付が終わっています。
天井や壁の隅に黒っぽい金物が付いているのがご覧頂けることと思います。
お住まいになられてからのクロスの補修の軽減のための金物です。
床の段差の部分も少しずつ姿を現し始めましたね。このあとは、天井、壁などのボード(クロスの下地)をはっていきます。
- 72. 2017年01月07日
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ユニットバス設置②
こちらもバスルームの様子です。
なかなかご覧頂くことのできない下からの様子です。
H様邸のバスルームは2階にございますので、このように、普段はなかなかご覧頂くことのできない下からの施工状況を撮影させて頂きました。
専用の鉄骨(架台)で浴槽やバスルームの床をしっかりと下から支えているのがご確認頂けることと思います。浴槽の荷重にも耐える耐久性に優れた素材を用いております。
排水用の管や給水、給湯の管も、このあとの工事で隠れてしまう部分ですが、ご引渡し後から永く安心してお住まい頂けるよう丁寧に施工を行ってまいります。
- 73. 2017年01月07日
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ユニットバス設置
ユニットバスが入りました。
一日の疲れを癒すバスルームはデザインや機能にもしっかりとこだわりたいですよね。
H様邸のバスルームはブラックを基調としたすっきりとしたデザインが素敵、浴槽もブラックで、かっこいいフラット照明が付く予定です。
酸素をたっぷり含んだミクロの泡が身体の奥からしっかりと温めてくれる酸素美泡湯の機能もついていますので、H様ご家族様にバスタイムをゆっくりと楽しんでいただけることと思います。今からとても楽しみですね♪
- 74. 2017年01月09日
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天井ボード貼り
- 75. 2017年01月09日
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遮音シート
ご覧頂いているブルーの筒状に巻いてある部材は、これから貼っていく遮音シートです。
壁や天井の下地として用いることで音漏れ防止に効果を発揮します。
H様のお家は店舗併用住宅で、1階の店舗部分のちょうど真上にご家族のリビングが位置するため、店舗にいらっしゃるお客様や、2階で過ごすご家族様に、2階での生活音を気にすることなく思い切りくつろいで過ごして頂けるようにとのお気持ちがあり、1階の天井や壁の下地として、この遮音シートを貼ることになりました。
1階も2階も、笑い声や笑顔の絶えない素敵なお家になることでしょう、とても楽しみですね。
- 76. 2017年01月09日
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サッシ取付(ソラマドキッチン正面)
写真はソラマドキッチンの正面に付いたオープンウィンです。
開口部が広いのでお部屋を解放感いっぱいにしてくれます。
このオープンウィンが、家族みんなの集まるソラマドキッチンとから上部吹抜けが心地よいバルコニーとを繋ぐ出入り口となります。
複層ガラスなので、断熱性能もバッチリです(^^)/
- 77. 2017年01月16日
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内部木工事中 床下地材
写真は2階のリビングの様子です。
現在大工さんにより床の下地となる合板を貼っていく作業の真っ最中。
1枚1枚調整しながら高さや大きさの揃え、隙間なく丁寧に貼っていきます。
このあと床材が貼られると一段とお家らしい雰囲気になりますよ。
- 78. 2017年01月16日
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内部木工事中②
こちらも同じく床板を貼る作業の様子です。
バルコニーに積もる雪が、なんだかとても寒そうに見えますね・・(^_^;)
H様邸で使用しているサッシは《サーモスⅡ-H》という高断熱のサッシですので、お家が出来てからは寒い冬や、暑い夏でも快適に過ごして頂けることと思います。
- 79. 2017年01月17日
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雪景色
2階のバルコニ―(上部吹抜けのスペース)の様子です。
中央に開いた窓(開口部)から、ちょうど雪景色が・・・お家が出来てからも、ぜひこの景色をご堪能くださいね。
工事は順調に進行中・・外壁の下地貼りに入ります。
- 80. 2017年01月17日
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外壁施工中
3×10板(サントウバン)下地材を貼っていく所です。
画像でもご覧いただけますように、高所での作業、そして、窓等の周辺などは特に注意しながら作業を行っています。
外壁は全体に下地処理を行った後、リシンという塗料の吹付を行っていきます。
外壁が出来上がりますと、見違えるようにカッコよくなり、お家の完成まであとすこし・・といった雰囲気になってきます。ますます楽しみですね♪
- 81. 2017年01月19日
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外壁施工中
3×10板の貼り付け作業、だいぶ出来てきました。
この後は、北面側の壁に《ラスモルノンクラック工法》という工法で壁の下地処理を行い、全体のモルタル塗り、それから全体にリシンという仕上げ剤の吹付を行っていきます。
リシン吹付の外壁は凸凹した立体感が二つとない多様な仕上がりをつくりだすこと。
どんな素敵な壁が出来上がるか、どうぞ楽しみにされてくださいね。
- 82. 2017年01月23日
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外壁施工中
お店の正面側の壁は、この建物の顔ともいえる大切な場所。
住み始めてからも塗装のひび割れなどが出にくく、耐久性に優れ、透湿性のある高性能な壁塗り工法《ラスモルノンクラック工法》という工法を採用しています。
現在行っているのはまさに通気ラスの貼りつけ。防水紙の上に注意深くラス(金網)を固定していきます。
- 83. 2017年01月23日
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外壁施工中
全体を写すとこんな感じです。
《ラスモル》の下地部分がだいぶ出来てきました。
- 84. 2017年01月23日
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外壁施工中
写真は《ラスモルノンクラック工法》のラス張りまでの工程を終えた写真です。
近くでみるとこんな感じです。
この後は、モルタルの下塗り、上塗り、そして強度を高めるための特殊繊維で出来たネットを張り、数日置いた後、仕上げ材施工となります。
時間と手間を要する分、重厚感や仕上げの美しさが際だつこだわりの工法です。仕上がりはきっと見応えあるものとなることと思いますので、どうか楽しみに、もう少々待たれていてくださいね♪
- 85. 2017年01月24日
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外壁施工中
モルタル塗が行われました。
全体に厚みが出て、グッと引き締まった印象になりました。
でもまだこれで終わったわけではありません!(^^)!モルタルは、先日も書かせて頂きましたが、下塗り、上塗りと行われ、それから仕上げまでもう少し・・!
工程ごとに外観の印象が少しずつ進化(変化)していきますので、こうして観ているだけでもワクワクしますね!
大切に施工させて頂いておりますので、どうぞ安心されていてくださいね。
- 86. 2017年01月31日
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外壁工事
- 87. 2017年01月31日
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外壁工事(しごき)
外壁の《しごき》という作業を行いました。
モルタルを塗ったところの、わずかな表面の凹凸を滑らかにするために、しごき材といわれる薄付きの材料で表面を仕上げていきます。
近くでご覧頂くと、その滑らかさに驚かれることと思います。
この作業が終わるといよいよリシンの吹付を行い、外壁を仕上げていきます。
出来上がりは真っ白い外壁で、写真の中ほどに見える黒いサッシも、とてもカッコよく映えることと思います。とても楽しみですね。
- 88. 2017年02月03日
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外壁・リシン吹付②
青空に映える真っ白な外観にドレスアップ♪
ツルンとしたものではなく、ザラっとした仕上がりがこの仕上げ塗料の特徴で、その仕上がりが、人工的でなく砂壁のような自然でやさしい雰囲気なのが魅力です。
このリシン吹付に至るまでに、見えないところに何層にも重ねて下地を作ってきましたので、仕上がりはきっと美しく、耐久性も安心して頂けることと思います。
工事はお家の内部、外部とも、だいぶ進んできましたが、これからも、見えない部分の所も丁寧に、お施主様に安心して頂けるように進めて参ります。気になる所などございましたら、遠慮なくお声を掛けてくださいね。
- 89. 2017年02月03日
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外壁・リシン吹付①
リシン吹付の作業が始まりました。
砂利のような細かい骨材を含む塗料を吹付けていきます。
吹付ける際に塗料が飛散しても大丈夫なように、大きめにしっかりと養生を行っています。
写真ではまだその風合いは伝わりにくいですが、モルタルの色から、真っ白な色に変わっていることで、建物全体の雰囲気が大きく変わりましたね!
- 90. 2017年02月06日
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リシン吹付 出来ました!②
リシン吹付後、近くでご覧頂くとこんな感じです。
ザラッとした砂壁のような懐かしさとナチュラルな風合いが魅力です。とてもいい感じに仕上がりました。
- 91. 2017年02月06日
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外部施工状況
リシン吹付の作業が終わり、養生を外した後の様子です。
足場が外れるのが待ち遠しいですね。
- 92. 2017年02月06日
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リシン吹付 出来ました!①
外壁塗装が終わり、真っ白な外壁が姿を現しました。
表面の上塗り(吹付)の美しさを長く保つため、塗装部分のひび割れを避ける為、丁寧な下地処理は欠かせません。
しっかりと下地を調整、処理してまいりましたので、とても美しく仕上がりました。
窓の周りりや、ドアの周りなど、細かな部分の処理も終え、外壁塗装もいよいよ完了です。
外部はこの後、樋や換気棟の取付、そして、来週初めには足場が外れる予定です。
楽しみですね。
- 93. 2017年02月07日
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換気棟
棟換気の施工を行っています。
実は、お家の中の熱気や湿度は天井などに溜まりやすく、結露やカビなどの原因になり やすいと言われています。
その厄介な熱気や湿度を、外部へ逃がす穴を《棟換気(むねかんき)》といいます。
屋根の棟の部分に開けた穴が空気の通り道となり、湿気を逃がし雨水を入れないという優れたシステムなのです(^^)/
棟換気と樋工事が終わりましたら、いよいよ足場解体です。
お家の全体が見えるようになりますので、どうぞ楽しみにされてくださいね
- 94. 2017年02月07日
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樋工事
外壁塗装の仕上げが無事終わりましたので、樋工事に入りました。
ボックス型をした樋はシンプルでカッコいいソラマドのイメージにとてもよく合いますね。特にこの真っ白な樋は、外壁の色に合わせてお選びいただいたものですが、こういった白いボックス型の樋自体はまだ珍しく、私たちスタッフもとても注目していました♪
予想通りのカッコ良さです(^o^)
- 95. 2017年02月09日
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内部施工状況
スキップフロアーの部分に杉板を貼っています。
床材は、貼り終わりましたら、右側に見えるお部屋のように隅々まで養生を行い、工事中に汚れたり、傷つけたりすることがないようにしっかりと守ります。
温かみのあるやさしい木の色は、実際にご入居されて、使えば使うほど深みを増し、天然木ならではの豊かな経年変化を楽しんで頂けます。
完成に向けてお部屋の内部もだんだん出来ていきますね♪まだまだこれから、ワクワクの連続ですので、お家作りの過程を沢山たのしんで頂けたらと思います。
ご質問などございましたら、遠慮なくお尋ねくださいませ。
- 96. 2017年02月09日
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内部施工状況
写真は2階のリビング床の様子、ただ今、国産杉のフローリングを施工中です。
現場で職人さんが一枚一枚調整しながらの施工を行っています。
スリッパなしでも冷たく感じない、温かさとやわらかさがこの床材の魅力です。
素足の感触をぜひご家族で楽しんでくださいね(*^_^*)
- 97. 2017年02月11日
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足場解体しました。
職人さんたちの手際の良さや、天候などにも恵まれ、工事は順調に進んでいます。
予定より2日ほど早い足場解体となりました。
かっこいいソラマドのおうちがいよいよ姿を現しましたね。
これから建物外部は、クラック防止の為の基礎の巾木塗装などを行って参ります。住まれてからのお手入れのことや、お家が長持ちすることを考えた施工になります。
当レポートでもご紹介させて頂きますので、ぜひご覧いただければと思います。
- 98. 2017年02月13日
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内部施工状況
内部(2階)の様子です。
床板貼りが完了いたしました。全ての場所にしっかりと養生を行い、明日からいよいよ壁のボード貼りに入り、その後の工程ではクロスを貼っていきます。
壁が出来ていくに従い、お部屋の雰囲気もだんだんとイメージしやすくなり、ますますワクワクしていただけることと思います。
お写真でもご覧いただけますように、工事中のお家の中も整頓や清掃を行い、大切なお客様のお家を大切に施工させて頂いております。
ご不明な点、気になる箇所などございましたら、いつでもお声掛けくださいませ。
- 99. 2017年02月16日
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玄関ポーチ
玄関ポーチの様子です。
現在モルタル塗行っている所です。
シンプルでモダンな印象に仕上がるのがモルタルの魅力。ソラマドのお家にもとてもよく似合います。
庇の右下に真っ白なポールも付いてとても素敵ですね。
- 100. 2017年02月16日
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玄関モルタル塗り
こちらはご家族様のプライベートな出入り口となる西側の玄関です。こちらもただ今モルタル塗を行っている所です。
天候の良い日を選んで、スピーディーに作業を進めることがきれいに仕上げるために重要です。大切に作業させて頂いておりますのでご安心ください。
乾燥が終わるころには、玄関からの出入りもしやすくなりますので、また建物内部の様子をご覧になりにお越しくださいネ。お待ちしております。
- 101. 2017年02月17日
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壁 ボード貼り
現在プラスターボード(石膏ボード)を貼っていく作業を行っております2階のお部屋の様子です。
プラスターボードとはクロスの下地として用いられる板で、石膏を芯材とし、表面をボード用紙で覆った物のことです。
H様邸の壁用下地として、どのお部屋も12.5㎜の厚さのボードを使用させて頂いております。12.5mmの石膏ボード1枚には2.6リットル分の水が入っているといわれており、そうしたことから火に強く、防火、耐火性能があるといわれています。
また、水を多く含んでいる12.5mm以上の石膏ボードは国土交通大臣が定める不燃材料(20分間燃えない材料)と認定されています。
ボードを貼り終えましたら、ボードを留めたビスの等凹凸を埋めていく《パテ処理》という作業を行い、いよいよクロスを貼っていきます。どうぞ楽しみにされてくださいね。
- 102. 2017年02月20日
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庇(ひさし)を取付ました
写真はご家族様用の玄関前の様子。
玄関扉の上に庇がつきました。スチール製のスタイリッシュな庇をお選びいただきましたので、外壁や窓の雰囲気と良く合っており素敵ですね。
『庇って必要なの?』と思われる方もいらっしゃるかとおもいますが、これがあることで雨の日でも安心して玄関を開けることができるばかりでなく、直射日光から守る、雨水が直接玄関にかかるのを防ぐ=劣化から守ること、などがあります。
- 103. 2017年02月20日
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遮音シート貼り②
- 104. 2017年02月21日
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左官工事(エントランス)
1階エントランスの左官工事を行っています。
コンクリート下地の上にモルタルを金ゴテで押さえて仕上げていきます。
《押さえ》はひび割れ防止の為に重要な作業。
このように広いスペースを手で押さえていくのは技術が必要とされますが、かなり綺麗に仕上がっていて嬉しくなります(^o^)
後方に見える木の枠のようなものは、店舗のカウンターです。既製品でなく、オリジナルのものを木で制作していきますので、出来上がりもきっと素敵で、愛着の湧く『世界にひとつ』のカウンターになると思います。楽しみですね。
- 105. 2017年02月21日
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外部施工状況
外回りは、現在行っている基礎巾木塗りの工程を終えますと、いよいよ外構工事に入ります。外構工事とは、お家の外の建物以外の部分、植栽や舗装などの工事を指します。
外構工事を行うことで、建物本体もより華やかになります。
そして外構工事が終わるころには、建物内部の設備工事などもほぼ終わり、お引渡し間近という頃になります。
完成までもうしばらくかかりますが、H様のお家の完成をスタッフも楽しみにしております。お打合せなどでご不明な点などございましたら、何でもお尋ねくださいませ。
- 106. 2017年02月21日
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基礎巾木塗り
先日、当レポートの中で少し触れましたが、《基礎巾木仕上げ》を行いました。
基礎にモルタルを塗って化粧することを一般的に《基礎巾木仕上げ》と呼びます。
お家の足元である基礎部分はお家にとって、とても大切な場所ですが、雨などで水や汚れなどに当たりやすい場所でもありますので、汚れや劣化、クラックを起こりにくくするためにもこのようにモルタル塗装を行い、より美しさが長持ちするようにするのです。
モルタルの乾燥を待ってから仕上げとしてグレーの塗装をし、コテで模様を付けながら自然に仕上げていきます。
『おしゃれは足元から・・』なんていう言葉もありますが、このように足元(基礎)の仕上げをしておくと全体がとても綺麗にかっこよくなるんですよ(^o^)
- 107. 2017年02月22日
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造作洗面台
洗面台の一部(棚のところ)を作っています。
造作(作りつけの)家具の良さは、イメージや寸法、素材や形などお施主様のお好みに合った物を作ることができるというところにあります。
ソラマドのイメージとH様の『使いやすさ』を考えたH様邸オリジナル♪
上に設置する洗面ボウルもシンプルでかっこいい人気モデルのものをお選び頂きました。
毎日必ず使う場所だから大好きな場所になって頂けると嬉しいです。
- 108. 2017年02月25日
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造作洗面台②
- 109. 2017年02月25日
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1階受付カウンター
- 110. 2017年02月26日
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階段取付②
出来上がってからではなかなか見ることの出来ない階段下の様子。
大工さんが慎重に寸法や角度を見ながら、作っていきます。
階段下の空間は収納スペースになる予定です。
丈夫な階段が完成したら、2階での作業も階段を使用できるため効率的になります。これからお家の内部の工事もどんどん進み、一気にお家らしくなってきますよ(^o^)
楽しみですね
- 111. 2017年02月26日
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階段取付
階段を取り付ける作業が始まりました。
普段何気なく昇り降りに使っている階段ですが、実は大工さんの高度な技術が必要な難しい作業、特に少しずつ周りながら上がっていくこの形の階段は、板の収まりなど計算しながら手作業で作っていく、技量と共に時間も必要とされる工程です。
鹿嶋大工さんがお手伝いに来てくれて、作業もますます効率よく進んでいます。
木の感触が心地よく2階への行き来も楽しくなりそうです♪
- 112. 2017年02月28日
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階段が出来ました
先日もご紹介させて頂いた階段。
1階から2階へと、全ての踏板が付きましたので、一段一段、丁寧に養生を行いました。
塗装で色を付けることも出来ますが、H様邸は木の自然な色を大事に生かすクリアー塗装をお選び頂きました。
クリアー塗装は木の色をそのままに、汚れ等から保護するコーティングの役割をします。
塗装だけでなく、色や素材等を決めるに当たり、お施主様のイメージを伺いながら、打合せをさせて頂きます。
お施主様のイメージ通りのお家が出来ることが私たちの喜びでもありますので、ご不安な点、聞いてみたい点などございましたら、どんどんご相談ください。
- 113. 2017年03月03日
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1階トイレ床
- 114. 2017年03月03日
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玄関ドア塗装
お客様用の玄関扉の様子です。
木製の枠を真っ黒に塗装しましたので、リシンを吹付けた真っ白な外壁と調和して一層おしゃれになりました。
完成が近づきましたら、いよいよガラスを入れます。ガラスが入ると建物へ中をあたたかな光がたくさん射し、お部屋を明るくしてくれることでしょう。
完成までもうまもなくですね(^o^)♪
- 115. 2017年03月03日
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畳工事②
- 116. 2017年03月03日
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畳工事
2階の和室に畳を入れる工事に入りました。
写真でもご覧いただけますように和室が一段高くなっており、和室へ上がるための可動式の階段が付きます。
写真では畳を置くスペースの寸法を測っていますが、測っていく中で、階段がどの位置にくるか、畳の継目がどの位置にくるかを考えて畳の置く場所、畳のサイズを決めていきます。
畳はどれでも同じという訳ではなく、そのお部屋のどの場所に置くかを正確に測って、きちんと収まるように決めており、その正確な作業の全てがまさにプロの技なんです。
- 117. 2017年03月03日
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キッチン床タイル
2階のキッチン部分にタイルを貼りました。
30センチ角の肌触りのいい優しい色のタイルをお選び頂きました。
この後の工程でソラマドキッチンのカウンターを作っていきます。
ピンクとブルーの管が下から出ている所がちょうどシンクを取付ける位置に当たります。
ソラマドのお家は、なんといってもキッチンが素敵。
家族みんなが集まれるカフェ風のデザインと、キッチンに立つママと、対面して座るご家族との目線が合うように、キッチンの床がリビングより一段下がっているのがこの写真でもご確認頂けることと思います。
どんなキッチンになるか楽しみですね。
- 118. 2017年03月05日
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ベンチ制作中
- 119. 2017年03月05日
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ソラマドキッチンカウンター
ソラマドの大きなカウンターキッチンを作っています。
奥様が使いやすい大きなコの字型、カウンターの下はいろんな使い方が楽しめます。
暮らす人のスタイルによって使い方も自由に・・『暮らしをたのしむ』ソラマドのコンセプトです。
- 120. 2017年03月06日
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ベンチができました
リビングにベンチが出来ました!
お写真の左側に見えるベンチは、キッチンの方を向いて座ることも、リビング側に向かって座ることもできます。奥に見えるベンチは、下の空間にDVDデッキなどを収納できるようになっていて、ここもいろんな使い方が出来そうです。
ご家族の笑顔集まる素敵な場所になることは間違いなしですね(b^ー゚)!!
- 121. 2017年03月08日
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内部施工状況(1階店舗)
写真は1階店舗部分の二つのお部屋への入口を作っている様子です。
入口の上部をアール(曲面)加工していることで優しくて可愛らしい雰囲気になります。
- 122. 2017年03月10日
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ソラマドキッチン
キッチンの様子です。
カウンターにシンクとIH、それからカップボードができました(^o^)
お写真手前に見える側面の棚も使いやすそうですね。
キッチンを中心に、段差のある楽しいリビング、笑顔いっぱいの素敵な空間になりそうですね。
- 123. 2017年03月11日
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店舗内受付カウンター②
こちらも受付カウンターの写真です。
内側は足元が20センチほど下がっていて、圧迫感なくお客様とのコミュニケーションがとりやすい工夫がされています。
- 124. 2017年03月11日
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外構工事に入りました
- 125. 2017年03月11日
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店舗内受付カウンター
1階店舗に入ってすぐの所に位置する受付カウンターです。
お店に入ってすぐの場所に、こんな温かみのある木のカウンターがあると、なんだかホッとしますね。
カウンター内側に棚を設けるなど、使う人にとって使いやすい、そんな工夫が出来るのも『オリジナル』だからこそ・・
天板はこのあと塗装をして、一層素敵に生まれ変わり、側面は黒板塗装をするなど、楽しいカウンターになりそうです。出来上がりが楽しみですね。
- 126. 2017年03月11日
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デッキ工事
2階のバルコニ―に真っ白なウッドデッキが登場です!
外壁の色と一体になる、爽やかな白のデッキ。
バルコニーから建物の壁内部への雨水の浸入を防ぐ、バルコニー防水もしっかりと行っています。
上部は吹抜けになっていて、風と空と光を心地よく感じることができる空間です。
- 127. 2017年03月12日
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ソラコッタ塗装♪
1階の店舗スペースの壁にソラコッタを塗っています。
白色がとてもやさしくきれいなソラコッタ。良質な石灰岩からつくる土佐漆喰を使用した、100%自然素材の体に優しい漆喰です。
- 128. 2017年03月12日
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外構工事中
外構工事の様子です。
お写真左側の区切ってある場所2ヶ所はお客様用の駐車スペースを作っていきます。
そして、右端のほうに見えるのはお施主様専用の駐車スペース。
中央部分の土が見える所は、植栽を植えたり、デッキを作っていく予定・・・。おしゃれでカッコいいエントランスになりそうで、とても楽しみですね。
- 129. 2017年03月13日
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2階リビング
- 130. 2017年03月13日
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ソラマドデッキの小窓
ソラマドデッキの壁にある開口部の様子です。
1月ごろ雪景色の写真をご紹介しましたが、今では春の足音が聞こえてきそうです。
開口部があることで、明るさも増し、景色を楽しむこともできるのがいいですね。
笠木の色をブラックにすることで一層おしゃれな印象になっていますね。
白と黒、という色使いがH様邸の一つのポイント。この後、内装や設備等のお写真ご覧頂いても、お施主様のセンスやアイディアの数々がご覧頂けると思います。
お家作りの参考にしたいところがいっぱいです。どうぞお楽しみに・・
- 131. 2017年03月13日
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ソラマドデッキ完成です。
真っ白なデッキが完成!
壁と一体になって、まるで一つのお部屋の様です。
- 132. 2017年03月13日
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外構工事(コンクリート打設)
駐車場のコンクリート打設が始まりました。
晴れでもなく雨でもなく・・といった今日のお天気はまさにコンクリート打設にとって絶好のタイミング。
朝から鉄筋を組みはじめ、手際よくコンクリートを流していきます。
コンクリートを流す前に鉄筋を組むのは、コンクリートの強度を補い、乾燥、収縮などのよるひび割れを防ぐためです。
たくさんのお客様に利用していただく駐車場だから美しさだけでなく、丈夫であることも大切ですね。しっかりと作業を進めています。
駐車場コンクリート、植栽などの作業は明日まで続き、コンクリートの状態など確認しましてから、いよいよ外構工事も終わりです。
お引渡しの日ももうすぐですね。
- 133. 2017年03月13日
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電気工事中
電気工事を行っています。
コンセントや照明、スイッチなどの配線は壁の中を通っていますので、予め壁のボードを貼った後で位置を確認しながらボードに穴を開けておき、クロス貼りが終わってからスイッチなどの取付を行っていきます。
普段何気なく使っているスイッチやコンセントですが、高さや位置により使いやすさに影響がでることもありますので、ご要望をお伺いしながら配置決めをし、その配置図面に添って取り付けをさせていただいています。
照明が付くとまた一層お部屋らしくなりますね。とても楽しみです。
- 134. 2017年03月13日
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クロス工事
そろそろH様のお家も完成に近づき、今日は朝から、外構工事、電気工事、給排水工事、クロス工事など、色んな業者さんが入り、賑わっています(^o^)
写真は2階のスペースの様子です。真っ白なクロスが貼られ、お部屋が一段と明るくなりました。ここまで来ると、内部の工事もあとわずか、といったところです。
お部屋のイメージもわきやすくなり、家具やインテリアの配置などを考えるのが楽しくなりますね♪
- 135. 2017年03月16日
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バスルームのスイッチ
スイッチもシルバーですっきりとしたものをお選びいただきました。
酸素美泡湯、気になるスイッチですね。
入浴剤を使うのではなく、お湯に酸素を含んだミクロの泡を加えたもの。湯上り後も温かさが長続きし、さらに、お肌のしっとり感も続きます。早く試してみたいですよね♪
- 136. 2017年03月16日
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洗面台
洗面台も完成しました。
ゆったりとした収納棚にシンプルな洗面ボウル。
なんだかとても心癒される空間です。
- 137. 2017年03月16日
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階段
お引渡しまで間もなくとなりましたので、階段の養生カバーも外し、ブラックがかっこいいスチールの手摺も付きました。
この後、この手摺の所に、同じくブラックのネットを張ります。ネットを張ると安全面だけでなく、見た目にも一層おしゃれになりますよ、もうすぐですので、楽しみにされてくださいね。
- 138. 2017年03月16日
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ソラマドキッチン完成間近・・・
キッチンに水栓、レンジフードなどの設置が終わりました。
換気扇のダクトは、あえて隠さずむき出しにしているのがかっこいいですね。
壁に取り付けたカップボードは、扉を付ければ完成です。
- 139. 2017年03月16日
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照明①
照明器具の取付も出来ました。
ひと口に照明器具といっても、本当にたくさん種類がございますので、お部屋のイメージに合わせてお施主様のご要望をお聞きしながら打合せをして決めていきます。
この照明はレトロなイメージが素敵ですね。さりげない存在感ながら、お家の雰囲気をセンス良くひきたてるほのかな灯りとなることでしょう。
- 140. 2017年03月16日
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照明②
- 141. 2017年03月16日
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照明③
- 142. 2017年03月16日
- 143. 2017年03月16日
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受付カウンター
天板の塗装も終わりました。良い色ですね♪
- 144. 2017年03月19日
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外構工事完了です。
植栽も入りました。3本の木がそれぞれ違っていて、可愛いですね!
植栽は、『目隠し』や『生垣』、『日除け』などのイメージを連想しがちですが、そういった使い方だけでなく、お庭に緑があることで、お家の外観が華やぎ、温かな印象になりますので、植栽はお家の外観イメージを考えるうえで、意外と重要なポイントの一つとも言えるかもしれません。
住むにつれ、少しずつ木も成長し、お庭が賑やかになっていきますのでますます素敵になりますよ。なんだかわくわくしますね。
- 145. 2017年03月19日
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玄関
玄関ドアのカバーも外し、いよいよ完成。
ガラスのドアは、入口から中の様子が見えるので、来る人にとって、入りやすさ、安心感がありますよね。
白と黒の素敵な玄関となりました。
完了検査も終え、お引渡しももう間もなく・・丁寧に最終確認を行ってからのお引渡しとなります。
- 146. 2017年03月19日
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階段
畳スペースの階段、実は収納ボックスになってました。
アイディアが楽しいですね。
- 147. 2017年03月19日
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畳スペース
小上りの畳スペースに畳が入りました。
先日3月3日のレポートでご紹介させて頂いたあの場所です(^^)/
『洋』のイメージがするソラマドのお家ですが、畳のスペースもしっかり調和していい感じですね。
『こんな間取りも出来るんだ・・』という楽しさいっぱいのスペース。階段は可動式で、下の空間に納めることも出来ます。
下の空間は収納スペースとして利用、広いのでたくさんしまえます♪
とはいえ、ちょっとかくれんぼしてみたくなる場所ですね(*^_^*)
- 148. 2017年03月24日
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ウッドデッキが出来ました。
駐車場の植栽横にウッドデッキが登場です。
この場所があると、駐車スペースに車の駐車がされている時でも歩きやすいですね。
木の風合いが優しいアクセントにもなっています。なんと、お施主様ご自身で塗装もしていただいてます。このようにお施主様自身が手を加えていくことで、お家って一層愛着が増しますね。出来上がりがとても楽しみです♪
- 149. 2017年03月24日
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ウッドデッキ塗装中
H様が塗装してくださっているのは、駐車スペース内のウッドデッキです。外壁の白にバッチリ似合う、真っ白い塗料をお選びいただきました。とても器用なH様、きれいに塗ってくださって驚きです!(*^^)ありがとうございます。
- 150. 2017年03月28日
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いよいよ完成!ソラマドの店舗併用住宅
昼間は、窓から差し込む日差しだけでも十分明るいリビングとキッチン。
これからの季節はオープンウィンを開けて、デッキからの景色や爽やかな風を楽しんで頂けることと思います。
家族みんなのお気に入りの場所になりますように・・・
お引渡しの日をお祝いしてくれてるようないいお天気です。
- 151. 2017年03月28日
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お引渡し(設備の説明)
お引渡しの日には、それぞれの設備の専門の業者さんによる器具の説明をさせて頂いています。ご入居されてからの取り扱い説明という意味はもちろんですが、このように、携わった専門のスタッフと実際に会って、直に説明をお聞きいただくことで、今後のメンテナンスやアフターサービスに関しても、より一層ご安心していただけるのではないかと思います。もちろん、何かあった時は遠慮なく建和住宅スタッフまでご連絡くださいね。
- 152. 2017年03月28日
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お引渡し(設備の説明)
- 153. 2017年04月05日
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塗装完了
H様が塗ってくださったウッドデッキが完成しました。
真っ白でとても素敵です。
このデッキはお店に来られお客様にお庭の雰囲気や眺めを楽しんで頂けるように作ったのだそうです。「テーブルを置いてもいいね・・」なんていう話も出ているそうですよ。
なんだか心温まるH様のおもてなし、ぜひ皆様、Fugetsuへ足を運んでみてくださいませ。
- 154. 2017年04月05日
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オープンへ向けて
準備が着々と進んでいますね♪手書きのカフェ看板がかわいいです。ボディケアサロンFugetu、間もなくオープンです。
- 155. 2017年04月05日
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受付の照明
受付カウンターの上部に可愛らしい照明がつきました。
後に見える黒板は、残しておいた壁の一部分にH様ご自身で黒板塗料を塗って仕上げたものです。丁寧にご自身で塗った壁は、時が経っても思い出深い、とてもいい記念になりますよね。
来店された方の心を和ませる手書きの文字が優しくて素敵です。
- 156. 2017年04月05日
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店舗入口
店舗正面入口の横に、お店の名前である「FUGETSU」というサインの取付ができました。真っ白な壁と、黒い窓枠、そしてその上にある照明ともよく合う、すっきりしたデザインの文字がとても印象的ですね。
お引渡しも無事に終わり、いよいよお引越し、そしてお店のオープンですね。
素敵なお家の完成、本当におめでとうございます。
ソラマドのおうちの中でも、ひとつとして同じ住宅は無く、H様邸の建築にあたっても、初めてお会いした時から、打合せ、プランニング、そして着工、完成までワクワクや嬉しい発見の連続でした。
畳スペースの下の収納、2階のソラマドデッキ、リビングのベンチなど、どれもとても素敵で、H様のおうちづくりに関わらせて頂いたことをとても感謝しています。
数ある工務店の中から当社をお選び頂きましたこと、H様との出会いに感謝して、今後ともスタッフ一同、精一杯努力して参ります。
お住まいになられてからも、お困りの事、ご相談などございましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。ありがとうございました。
建和住宅 社員一同
スケジュール
2016/10/15 | 地盤調査 |
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2016/10/26 | カラースキム |
2016/11/16 | 地鎮祭 |
2016/11/17~19 | 先行境界(ブロック) |
2016/11/22~24 | 先行配管 |
2016/11/25~12/8 | 基礎着工 |
2016/12/2 | 配筋検査→ベースコンクリート打ち→内部スリーブ配管 |
2016/12/8~12/10 | 内部先行配管 |
2016/12/12 AM8:00から | 材料搬入(上棟準備) |
2016/12/12~12/13 | 土台敷き(ここから大工さんによる工事です) ※大工工事は~2/14まで |
2016/12/16 | 足場組立 |
2016/12/17 | 上棟 |
2016/12/17~12/24 | ルーフィング(屋根工事) |
2016/12/19 | サッシ搬入 |
2016/12/22 | 金物検査(日本住宅瑕疵保証検査機構様による躯体検査) |
2016/12/21 | 防水工事 |
2016/12/23~12/26 | 外壁シート張り(サイディング業者さんが入ります) |
2016/12/26 | 電気配線 |
2016/12/27、12/28 | アクアフォーム(断熱材)吹付 |
2017/1/5 | 外装下地検査(日本住宅瑕疵保証検査機構様による検査です) ~1/21までサイディング工事 |
2017/1/6 | ユニットバス工事 |
2017/1/12~1/19 | サイディング工事・3×10板(さんとうばん) |
2017/1/20、21 | コーキング工事 |
2017/1/21~1/31 | 外壁モルタル工事 |
2017/2/1~2/6 | 外壁リシン吹き(仕上げ吹き材) |
2017/2/7、2/8 | 換気棟及び屋根樋工事 |
2017/2/13 | 足場解体 |
2017/2/15~2/20 | クラック防止の為の基礎巾木塗り |
2017/2/20 | 木工事完了 |
2017/2/23 | 施主立会、照明工事 |
2017/2/24 | 内装(店舗のカウンター)塗装工事 |
2017/2/25 | ボード開口 |
2017/2/27~3/14 | クロス、左官タイル工事(キッチン) |
2017/3/1~3/15 | 外構工事 |
2017/3/15、3/16 | 電気仕上げ、照明取付 |
2017/3/16 | 建具搬入~建具塗装 |
2017/3/16、3/17 | 住設取付 |
2017/3/16 | 完了検査 |
2017/3/18 | ルームクリーニング |
2017/3/28 | お引渡し |