中庭のある家
I様邸(下関市大坪)
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建築中レポート
- 1. 2017年10月17日
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地鎮祭
本日、I様邸の地鎮祭を執り行いました。I様、誠におめでとうございます!氏神さまより土地利用のお許しをいただき、これからの工事の安全、ご家族の益々の繁栄を祈願いたしました!工事関係者一同、頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします!!!
- 2. 2017年10月17日
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地鎮祭
I様、I様のお父さまも参加してくれました。I様ご家族と工事関係者、建築家 諌山先生、現場監督、担当営業と、これから共にお家づくりを安全に進めていくため、一緒に神様にご挨拶、祈願いたしました。
- 3. 2017年10月17日
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地鎮祭
地鎮の儀。I様が鍬で土を起こしています。初めて土地に手をつけられる瞬間です!
- 4. 2017年11月08日
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工事状況
お家を建てる前に、土留め工事をしています。「土留め」は土の崩壊を防止するために造る建造物です。
- 5. 2017年11月08日
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工事状況
ブロックを使用し土留めしています。ブロックを積んでいく前に地盤面下に土台となる基礎をつくっていきます。型枠、鉄筋、コンクリートを少し打ち基礎をつくり、そこにブロックを積んでいきます。倒れないようにしっかり頑丈に造りますのでご安心ください!
- 6. 2017年11月16日
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地盤改良工事
お家を建てる前に、地盤調査をしました。いくら丈夫なお家を建ててもお家を建てるところの地盤が軟弱では地盤ごとダメになってしまします。お家を建てる前にはしっかり地盤を調査を安全に暮らしていける地盤かをどうかを正確な調査方法により調査しました。その結果、地盤補強の必要があるとの結果でしたので、地盤補強をしていきます。画像は杭をうつところに、印をしました。
- 7. 2017年11月17日
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地盤改良工事
I様の土地にあわせての地盤改良工事を行っています。構造用炭素鋼鋼管を支持層に届くよう打ち込み建物を支える工法での地盤改良工事です。振動や騒音も少ないため住宅密集地でも施工が可能な工法です。
- 8. 2017年11月17日
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地盤改良工事
- 9. 2017年11月18日
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地盤改良工事
地盤改良工事が完了しました!工事後は地盤改良工事報告書にて、I様へ報告させて頂きます。そして、地盤の不同沈下に起因する建物の損害を保証いたします。
- 10. 2017年11月20日
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基礎工事
基礎工事が始まりました。基礎は家の一番下で、お家を支える部分のことです。建和住宅ではベタ基礎を採用しています。ベタ基礎はお家の床下全体に、網目上に鉄筋が入ったコンクリートで、面全体でお家を支え、地震や台風などの衝撃を効果的に地面へ逃すことができます。
- 11. 2017年11月20日
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基礎工事
基礎を造る前に、地盤面下の土を掘削し、そこに砕石を敷き詰め、突き固め地盤の支持力を増大させる工事をしています。
- 12. 2017年11月21日
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基礎工事
基礎内に鉄筋を組んでいく配筋工事をしています。
基礎の耐久性に関わる大事な工事ですので、図面通り間違えがないよう施工していきます。
- 13. 2017年11月21日
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基礎工事
基礎配筋工事後は、第三者機関の厳しい検査を受けます。無事合格ののち、基礎工事最後の工程となる「コンクリート打設」へと進んでいきます。
- 14. 2017年11月30日
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基礎工事
基礎コンクリート工事をおえ、基礎の耐久性を高めるため、しっかりと養生をし、基礎が完成しました!!基礎の立ち上がり部分に立っているボルトは「アンカーボルト」といって、これから施工される土台や柱を基礎とつなぐ重要なボルトです。施工方法によっては意味のないものになってしまいます。しっかりと施工しましたので、ご安心ください。
- 15. 2017年12月12日
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断熱工事
床下断熱工事を行いました。基礎の上に土台や大引を敷き、その間に、熱伝導率0.022W/m・K(JIS測定条件)を実現した、吸水性が低く安定した性能を発揮してくれる高性能な断熱材を施工しました。これにより床下空間からの暖気や冷気の影響を受けず快適に暮らせます。床下の換気は、基礎の立ち上がる部分と土台の間に「基礎パッキン」で隙間を設けて換気をする工事をしました。
- 16. 2017年12月14日
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上棟準備
明日の上棟に向け材料が搬入され、作業用の足場が組まれました。材料木材は、雨などにさらされないようにブルーシートで養生していますので、ご安心ください!
- 17. 2017年12月15日
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上棟
上棟後、まだ施工されていない壁の部分をブルーシートでしっかり養生しました。木のお家の骨組みとなる木材が雨などにより傷まないよう、しっかり守ります。建築材料すべてがI様のものですので、ひとつひとつを丁寧にあつかいます。ご安心ください。
- 18. 2017年12月15日
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上棟
屋根下地工事をしています。野地板の上に防水シートをはり、屋根材から侵入する雨水を防止します!
- 19. 2017年12月15日
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上棟
屋根の内部、屋根をささえる小屋組みの画像です。これから工事が進んでいくと見えなくなってしまう構造上大事な部分です。
- 20. 2017年12月15日
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上棟
上棟が行われる日は、屋根下地工事も行われます。木の家にとって大切な骨組みの木材を雨などから守るためです。画像は屋根下地の野地板をはっています。
- 21. 2017年12月15日
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上棟
上棟後、I様、棟梁、設計、職人さん方、工事関係者一同でのお昼ごはんです。I様が用意してくれた温かいお弁当を美味しくいただきました!12月の寒い中での上棟ということでI様の職人さんへのお心遣いが感じられる温かく美味しいお弁当でした。ありがとうございました!!!
- 22. 2017年12月15日
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上棟
多くの職人さん方の手により、立派な棟が一番高い場所にあがりました!!福原棟梁をはじめ職人さん方、ありがとございます! I様、誠におめでとうございます!!!
- 23. 2017年12月15日
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上棟
I様のお家の構造躯体は保証付き「NEO-BASIC工法」です。接続部分には専用金物「テナンビーム」を使用し、木材の切欠きを必要最小限に抑えられるため木材本来の強さを残したまま骨組み全体の安定強度を実現しています。画像、木材についている黒い金物が「テナンビーム」です。
- 24. 2017年12月15日
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上棟
骨組みとなる木材には「集成材」を使用しています。集成材は、木を短冊のように挽き、木の繊維方法に沿って平方に並べて接着させた木製品です。乾燥収縮が少ない、丈夫、軽い、火に強い、調湿性があるなど、大変優れた木材です。NEO-BASIC工法では、防腐・防蟻処理として加圧注入処理を採用。木材を防腐・防蟻液加圧注入機に入れ、薬液に浸して高圧をかけます。木材内部の80%以上に薬液が浸透するため、木材の耐久性が大幅に向上します。寸法が変わったり、変形もしません。
- 25. 2017年12月15日
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上棟
重たい木材を高い場所など職人さんの元へ届けてくれるのが「レッカー車」です。職人さんとレッカー車の息の合った連携プレーも上棟でのみどころとなっています。
- 26. 2017年12月15日
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上棟
前日に搬入された プレカット材(建築用の木材を事前に工場で仕口や継手を機械で刻んである木材のこと)を職人さんが所定の場所に振り分け一本一本組立てていきます。原田木材さんでプレカット加工された木材は、複雑な形状の部材もバラツキなく仕上げられています。
- 27. 2017年12月15日
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上棟
これから上棟(屋根の一番高い場所にある棟木を上げること)を行います。無事に上棟ができるように、I様がお清めをされています。
- 28. 2017年12月18日
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内部工事状況
内部の様子です。窓枠ができサッシが施工されています。あとは耐震性を高めるための補強工事、筋交いや金物もしっかりと施工されています。筋交いは、柱と柱の間に斜めにかけられる補強材で、台風は地震などの横揺れを小さくしてくれます。金物は木材の接合部分を補強するためのもので、適材適所にあった金物を施工しています。どちらも耐震性に関わる大事な工事のため、施工後は第三者機関による厳しい検査を受けます。合格後に次の工程へと進みます。
- 29. 2017年12月18日
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外部工事状況
I様がお選びになった耐久性もあり、デザイン性もある屋根材を施工しました。
- 30. 2017年12月22日
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内部工事状況
天井に通気スペーサー「アクエア」を施工しました。断熱材吹付け工事前に天井部分に通気層を確保する工事です。通気層を確保し、自然に空気が流れることによりカビや結露を防止します。
- 31. 2017年12月25日
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外部工事状況
外壁下地工事をしています。外壁材を施工する前に、外壁下地シート「遮熱エアテックス」を施工しています。遮熱エアテックスは、防水・透湿・遮熱シートで均等なアルミ層で太陽からの赤外線を反射してくれます。多層構造なので強度もupします!!!
- 32. 2017年12月28日
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アクアフォーム吹付け(断熱材)
水から生まれた環境に優しい断熱材「アクアフォーム」の吹付け工事をしています。通常はフロンガスを使用し発泡させることが多いウレタンフォームですが、アクアフォームは水を使って現場で発泡させます。これによって柱と柱の間など細かい部分にも隙間なく発泡することが可能に!アクアフォームはイソシアネートと水を含むポリオールを混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用していますので、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンガスを全く使用しません!!また、人への影響も考慮し、アレルギーなどの原因とされる有害物質も発生させません!!人にも地球にも優しい断熱材です!!!
- 33. 2017年12月28日
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アクアフォーム吹付け(断熱材)
現場での発泡施工で、細かい部分の隙間を解消!無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームはグラスウール10Kの約1.5倍の断熱効果を発揮します!また透湿性も低く、断熱内部に湿気を侵入させにくいため、躯体内の結露を抑制し、お家の耐久性も高めてくれます!!
- 34. 2018年01月17日
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内部工事状況
フローリング工事をしました。I様がお選びになったフローリング材を貼りましたが、これからの工事で傷つかないようフリーリング材の上に養生シートを貼っていますので、画像ではご覧いただけませんが楽しみにお待ちいただけると幸いです。
- 35. 2018年01月17日
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内部工事状況
天井・壁と、アクアフォーム(断熱材)を覆うように、下地材「石膏ボード」を貼っていきます。石膏ボードを貼っていくと、だんだんと間取りが見えてきます。
- 36. 2018年01月23日
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内部工事状況
階段が施工されています。踏板がつけられ、その上から傷がつかないように養生シートが貼られています。
- 37. 2018年01月23日
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内部工事状況
福原棟梁による木工事、正確に丁寧に進められていきます。さずがです!
- 38. 2018年02月03日
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外部工事状況
引き続き、外壁下地工事をしています。外壁下地シート「遮熱エアテックス」の上に胴縁を打ち、木と木の間に自然に空気が流れるよう通気層を確保する工事をしています。通気層を確保することにより、壁内の換気がされカビや結露の防止になり、外壁の耐久性を高めてくれます!
- 39. 2018年02月03日
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内部工事状況
キッチン内、作業用カウンターと棚をつくっています。
- 40. 2018年02月05日
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外部工事状況
大事な外壁下地工事をおえ、いよいよI様がお選びになった外壁材をはっていきます。
- 41. 2018年02月09日
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内部工事状況
階段の壁下地工事をおえ、手摺がつきました。笠木も施工されています。
- 42. 2018年02月09日
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内部工事状況
内部木工事中です。キッチンカウンターの笠木が施工されています。
- 43. 2018年02月13日
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外部工事状況
引き続き、外壁工事をしています。
- 44. 2018年02月17日
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内部工事状況
造作のカウンターや棚に色をつける塗装工事をしました。無塗装のままでもおしゃれですが、お部屋の雰囲気づくりや、自分の好きな色に塗装される方も多いです。
- 45. 2018年02月22日
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外部工事状況
屋根面を流れる雨水を集め地上や下水に導くための樋工事をしています。外壁は良く見てみると2種類の外壁を使用されています。同じ色ですが異なる素材を組合わせています。
- 46. 2018年02月28日
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内部工事状況
クロス工事をしています。クロスを貼る前に下地工事をしていきます。石膏ボードの継ぎ目や凸凹した部分を平らにしていく工事です。この下地工事をすることでクロスの仕上がりがかわってきますので、丁寧に工事をしていきます。
- 47. 2018年02月28日
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内部工事状況
I様がお選びになったシステムキッチンやレンジフードなどが設置されました。
- 48. 2018年03月03日
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外部工事状況
お家の基礎部分に基礎カラットを施工しています。基礎カラットは住宅基礎の化粧防汚保護材で、住宅の基礎部分を保護し、透湿性塗膜で湿気を外部に放散。撥水機能で地面からの水分の吸い上げをシャットアウトし、シミやカビなどの汚れを防いでくれます。
- 49. 2018年03月06日
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内部工事状況
クロス工事が完了しました。I様がお選びになったクロスが各お部屋ごとに貼られました。クロスなど色がついていくとお部屋の空間がデザインされていきます。
- 50. 2018年03月07日
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外部工事状況
玄関土間と、玄関ポーチにタイルを施工しています。同じ大きさ色のタイルを貼ることで空間に広がりができますね。
- 51. 2018年03月12日
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内部工事状況
I様がお選びになった照明器具の取付け工事を行っています。
- 52. 2018年03月16日
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外部工事状況
外まわりの配管工事をしています。
- 53. 2018年03月20日
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完工
黒でまとめられたカッコイイ外観。
- 54. 2018年03月20日
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完工
一方向だけに勾配をつけた片流れ屋根。黒に統一された外壁がカタチを際立たせてくれます。
- 55. 2018年03月20日
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完工
2階にあるLDK。開放感のある勾配天井で、空間が広がり明るくなります。化粧梁が空間の良いアクセントに。
- 56. 2018年03月20日
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完工
リビングの大きな窓からはバルコニーへ通じます。2階のバルコニーは中庭としても活用できます。周囲からの視線を気にすることなくプライバシーが保たれた中庭。中庭からはお家に光や風を導くこともできます。