家族の想いと土地にあわせてつくる家

配筋工事

配筋工事は、基礎の耐久性にかかわる
大切な工事です。検査機構によって
鉄筋が図面通り組まれているかを
検査してもらいます。
検査に合格後、基礎のコンクリートを
打設します。

基礎工事

基礎工事をしています。
画像は、基礎内に鉄筋を組む
「配筋工事」の様子です。

給排水工事

基礎が完成し、土台を敷く前に
給排水工事を行っています。

基礎完成！

配筋検査に合格した後、
良質なコンクリートを打設しました。
基礎の立ち上がり部分には、しっかりと
アンカーボルトを施工してあります。
アンカーボルトは、基礎と、これから
施工される土台とを繋ぐ大切なボルトです。
耐震にかかわる大事な部分、しっかりと
施工しました！

土台敷き

基礎が完成し、基礎の上に土台を
敷いています。これからの工程は
大工さんのお仕事です。
井田棟梁、宜しくお願いいたします！

足場組

棟上げをするため、
お家の周りに足場を組みます。
足場を組めば、高い場所でも
職人さんがスムーズに作業できます☆

養生

棟上げの材料が届きました。
雨で材料がいたまないよう
しっかり養生いたしますたので
ご安心ください。

減震パッキン「ＵＦＯ－Ｅ」

土台敷きを終え、棟上げまで
土台の上にブルーシートで養生しています。
基礎と土台との間に摩擦減震パッキン
｢UFOｰE｣を施工してあるのが見えますか？
UFOｰEは、建物と基礎の間に設置する
「減震パッキン」で、地震の大きな揺れが
建物に伝わる前に、摩擦のブレーキで
揺れを小さくして減震します。
結果、建物へのダメージや家具の
転倒も軽減します！！！
※熊本地震での導入報告をご覧ください
当HP「トピックス」内にあります。

上棟①

棟上げスタートします！
職人さん方、レッカーさん
どうぞ宜しくお願いいたします！
また、近隣の皆さま
ご迷惑おかけしますが宜しくお願いいたします。

上棟②

上から撮った画像です。
土地にあわせたお家のかたち。
土台の合板28mmを施工しました。

上棟③

上棟④

大工さんが柱を指定の部分たてていきます。
木材の黒い金物がついてあるのが
わかりますでしょうか？
「テナンビーム」という金物接合です。
テナンビームを施工することによて
木材の本来の強さを残したままで
金属による強い結合と接合部分の
引き抜けを防止して、骨組み全体の
安定強度を実現します。

上棟⑤

火打ちも施工されてます。
梁、桁などのコーナー一部が
しっかりと固定されるよう
斜めにかけ渡された補強材のこと
地震や台風時に発生する水平力
による変形を防止する役目があります！
テナンビームの部分もしっかり
組まれています！

上棟⑥

斜めに施工されている木材は
仮の筋交い(補強材)です。
建和住宅の木材は「集成材」
集成材は、無垢材の節や割れなどの
欠点を取り除き、良質な部分を
積層することで、高い強度と安定性
を実現した工業木材です。

上棟⑦

棟上げは、大工さんとレッカー車の
連携作業です。重たい材料を大工さんの
欲する場所までレッカー車が運んでくれます。

上棟⑧

一日かけ、立派な棟が上がりました！
Ｆ様、おめでとうございます。
これから、屋根下地まで施工し、
お家の周りをブルーシートで養生し
本日の工事は完了です。
木のお家の要、木材が雨にさらされ
痛まないようにしっかり養生いたし
ますので、ご安心ください！

内部工事状況②

吹抜け部分に足場が組まれました。

内部工事状況①

玄関ドアのサッシが設置されています。
窓などのサッシも施工しています。

内部工事状況②

部材の接続部分に金物を
施工し、強度を高める工事を
行いました。
その箇所に適した金物を
しっかりと施工しましたので
ご安心ください！

内部工事状況①

内部の様子です。
仮に施工されていた筋交い
も本物が施工されています。
筋交いは、柱と柱の間に
対角線に施工されている
補強材で、地震や台風などの
横揺れからお家を守ってくれます。

外部工事状況②

外部工事状況①

屋根部分にある低い手すり壁の
下地材を施工しています。
同時に屋根の排水口も施工中です。

内部工事状況②

断熱工事前に、電気配線を行いました。

内部工事状況①

内部の様子です。
断熱工事をおこなうため
窓など傷つけないため
養生しました。

アクアフォーム(断熱材)

アクアフォーム(断熱材)吹付けをしました。
アクアフォームは硬質ウレタンフォームの
特性を生かし水を使って発泡させます。
これにより、ガスが抜けて性能が下がる
事がなくなりました。
イソシアネートと水を含むポリオールを
混合することで発生する炭酸ガスを発泡材
として利用することで、フロンを全く使用
しないため、地球に優しい断熱材。
現場での吹付け発泡による断熱工事のため
隅から隅までしっかり断熱できます！

外部工事状況

外壁下地工事をしています。
外壁下地材を施工することで
外壁材の放射熱をアルミ蒸着層が
反射することで断熱材が吸収する
熱が大幅に減り、内壁を通した
室内側への熱の進入も相当量減少
します。者熱性・防水性・耐久性
抜群の下地で安心です！

外部工事状況

外壁工事が終わり
作業足場が取れました。
内部は木工事中です

内部工事状況②

少し大きめでアーチ型の
かわいいニッチが２つ
階段の壁に施工されてます。

内部工事状況①

広々ＬＤＫ
コの字型のキッチンカウンター
天板がおおきめなので
いろんな事に活用できますね！

完工