ちょっぴり大人のナチュラルスタイル。憧れのカッコ可愛いおうち
Y様邸(下関市清末中町)
スタイル別|すべて
物件データ
サンライフ清末中町1号地Y様邸 | 木造 ガルバリウム鋼板葺き 2階建て 摩擦減震装置UFO-E使用 一般住宅 1階床面積 49.68㎡ 2階床面積 51.34㎡ 工務担当 髙栁眞一 営業担当 永峯和雄 |
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建築中レポート
- 1. 2017年06月08日
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基礎配筋工事
いよいよ基礎工事が始まりました。
当社では《ベタ基礎》といわれる、底板一面を全て鉄筋コンクリートで仕上げる基礎を採用しており、配筋工事は《ベタ基礎》のコンクリートの骨組みとなります鉄筋を組んでいく作業です。
基礎は、建物にかかる荷重や、地震によって水平に生じる力を地盤に逃がす役割を持っており、構造上とても重要なため、鉄筋の太さ、配置、本数などが細かく決められています。
図面通りしっかりと組み終わりましたら、専門機関の検査員による基礎配筋検査を受けます。
お家が出来てからでは見ることの出来ない場所ですが、第三者の目で十分に検査を受けてから次の工程に移りますので、ご心くださいね。
- 2. 2017年06月08日
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基礎配筋検査
鉄筋を組み終えたところで、配筋検査が行われました。
配筋検査はコンクリートを打つ前に行われ、基礎の骨組みとなる鉄筋が正しく組まれているか、専門の検査員による厳しいチェックを行います。
そして、この検査に合格することで次の工程(コンクリート打設)に進むことが出来、更に、住宅瑕疵責任担保保険の保証を受けることができます。
- 3. 2017年06月09日
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基礎工事
写真は基礎の全体の様子です。
配筋を終え、間もなく底盤部分へ生コンクリート流し入れ、底盤の次は立ち上がり部分をつくっていきます。
型枠を組み、基礎と土台を固定するためのアンカーボルトという金物を設置したら、いよいよ型枠の中へコンクリートを流し入れます。
お天気との戦いにもなりますが、様子を確認しながら、しっかりとコンクリートがかたまりましたら型枠をバラします。
棟上げの日程(予定)が決まりました。
無事に上棟できることを楽しみに待ちつつ、丁寧に作業を進めていきます。
- 4. 2017年06月13日
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基礎工事(立ち上がりコンクリート)
基礎の底盤(ベース)コンクリートが固まったところで立ち上がりコンクリートの打設を行います。立ち上り部分のコンクリートは厚さ150mm、どっしりとした頑丈な基礎で建物を支えます。
写真は、木製の型枠の中に生コンクリートを入れた状態です。コンクリートの間から棒のようなものが突き出ているのが《アンカーボルト》です。
アンカーボルトは建物の耐震性能にも影響する、とても重要な金物で、建築基準法でその設置について義務付けられており、数や位置についても決まっています。
この状態で、コンクリートが固まるまで養生期間を置き、その後型枠を外していきます。
- 5. 2017年06月13日
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基礎工事
こちらも立ち上がりコンクリートをつくっている様子です。写真手前に見える大きなスペースはちょうどリビングの場所となります。
こうして全体をみると、だんだんお家の形やスケール感、間取りのイメージも湧いてきますね。
梅雨に入っていますが晴天に恵まれ、工事は順調に進んでおります。基礎工事はお家全体を下から支える大切な部分の工程となります。しっかり工事状況を確認しながら慎重に進めて参ります。
現地をご覧になりたい、などのご要望がございましたら是非スタッフまでお声掛けくださいませ。
- 6. 2017年06月19日
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基礎工事完了②
他の場所より高くコンクリートを固めた場所がちょうど玄関と玄関ポーチの場所になります。こちらもきれいに出来上がりました。
この場所は、建物の完成が近づきますと、タイルを貼っていきますが、その前の下地として、表面を平滑に美しく仕上げておくことが重要です。
- 7. 2017年06月19日
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基礎工事完了(型枠ばらし)
コンクリートがきれいに固まりましたので、型枠をバラしました。
ここまで来ると、間取りのイメージなどが何となくつかめるようになってきます。
この後の工程では、配管工事や土台敷きなどを行い、棟上げまでの準備に入ります。
基礎の段階では、小さく見えるお家も、棟が上がると、グンと大きく見え、迫力を増しますよ。どうぞご期待くださいね。
- 8. 2017年06月20日
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減震パッキンUFO-E
写真で基礎の上部に設置されている金物は《UFO-E》といいます。
基礎とその上に敷く土台との間にUFO-Eを置くことで、地震などの揺れが建物に伝わる前に摩擦抵抗(ブレーキ)で減震します。
更に上部の構造物と分離して減震するので、構造物の耐震性能を阻害しません。
また。このように、基礎と土台との間に隙間があることで、通気しやすくなり床下に湿気を溜めません。
お家を下から守る強い味方なんです。
- 9. 2017年06月20日
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先行配管工事
土台敷きが始まりました。
お写真でブルーやグレ―の管がご覧頂けることと思いますが、これは給排水の管です。
基礎が出来てから、土台敷きをして床の部分の下地ができてしまう前に、このように配管工事を行っています。
- 10. 2017年06月20日
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材料搬入
基礎工事が終わり、いよいよ工事は大工さんへバトンタッチ。
朝から材料搬入が行われています。
材料搬入とは、図面をもとに事前にプレカットされた木材を、上棟前に現場に運び入れる事で、これが始まるといよいよ棟上げまでの準備段階という所です。
これから土台敷きという工程に入り、今週末には上棟の日を迎えます。
このモデルハウスにお住まい頂く方が、安心して頂ける様に、大切に工事して参ります。
- 11. 2017年06月20日
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土台敷き
土台敷きの作業を行っています。
お写真でご覧頂けるのは《大引き》と、大引きを下から支える床下の柱のような役割をする《床づか》です。どちらも床の構造の一部で、床からの荷重を大引きから床づかを通じて地盤に伝えます。
お家を下からしっかりと支える頼もしい存在の姿もあっという間に見えなくなってしまうのですが、こうした部材も配置や数量、寸法をきちんと守ることで、効果を発揮しますので、十分確認しながら進めて参ります。
梅雨の晴れ間を利用して、工事は順調に進んでおります。
上棟が予定通り行われますように、あとは天気予報とにらめっこですo(´∀`;)o
- 12. 2017年06月23日
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上棟⑱
建物全体をぐるりとブルーシートで養生しましたら本日の作業は終了。
このブルーシートは、このあとの工程で、防水シートを貼っていくまでの間、雨風から大切な木のお家を守ります。
本日、無事にこの清末中町1号地モデルの棟上げを行うことが出来ましたことを、心から嬉しく思います。ご協力頂きました業者さん、そして近隣の皆様、誠にありがとうございました。これからも完成に向けて丁寧に心を込めて作業してまいります。
これから現場は木工事、屋根、外壁など、どんどんお家らしい姿に変貌していきますので、ぜひその様子をご覧頂けたらと思います。
ご案内はスタッフまで、お気軽にお声掛け下さい。
- 13. 2017年06月23日
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上棟⑰(バルコニー開口部)
- 14. 2017年06月23日
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上棟⑯(筋交い)
- 15. 2017年06月23日
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上棟⑮(ルーフィング)
屋根合板の上に防水用のアスファルトルーフィングという部材を敷いていきます。
防水性、耐久性に優れたシート状の部材で、大切なお家を雨などから守ってくれます。
棟上げの工程は、そのおうちの大きさや形状、また、天候などによっても左右されるため一日で全て終わる場合もあれば、二日間などに渡って行う場合もあります。
今日は、天候にも恵まれ、大工さん達の技術のお陰もあり、とても順調。無事に棟が上り、外部はルーフィング、内部は筋交い(すじかい)などの木工事も進んでいます。
- 16. 2017年06月23日
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上棟⑭(UFO-E)
写真では少し分かりづらいですが、摩擦減震装置《UFO-E》が基礎とその上にある建物の土台との間で、しっかりとお家を守ってくれています。
更に、写真のように隙間があることで、通気がよく、お家の床下(建物の基礎部分)に湿気を溜めこまない(シロアリや腐食菌からお家を守る)ことも、UFO-Eのメリットの一つです。
このUFO-Eを設置していますので、引渡し日から10年間《原田木材しろあり保証》という保証が受けられます。
様々な観点から住む人の安心・安全に配慮したお家づくりを進めています。構造や保証について、ご不明な点などございましたら、ぜひスタッフまでお問合せ下さい。
- 17. 2017年06月23日
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上棟⑬(乾式注入処理材シール)
(公財)日本住宅・木材センター認定の防腐防蟻処理済集成材を示すシールです。
耐震、耐久性の高い構造躯体(家の骨組み)をつくるためにはまず、大切な木材をシロアリや腐食から守ることが必要です。
このシールがある木材は最先端の《乾式注入釜》に入れて高圧処理を施した《長持ちする木》を使用しています。
見えない部分だからこそ、信頼性の高い劣化対策を行っています。
- 18. 2017年06月23日
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上棟⑫
- 19. 2017年06月23日
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上棟⑪
- 20. 2017年06月23日
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上棟⑩
全体の様子です。
朝の様子が嘘のように、おうちの形が見えてきましたね。
- 21. 2017年06月23日
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上棟⑧
2階の柱を立てたら今度は小屋梁を架けていきます。
木槌で打ち、豪快そうに打っているように見えますが、ズレや歪みなどが無いように、微調整しながら、慎重に作業を進めています。
だんだんとお家の形になってきましたよ(*^_^*)
- 22. 2017年06月23日
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上棟⑨
2階の床合板を貼って、2階の柱を立てていく工程です。
合板を貼ると大工さんの足元もグンと作業しやすくなります。
これもまだ午前中の作業。手際の良さと連携で、順調に作業が進んでいます。
- 23. 2017年06月23日
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上棟⑦
1階の梁や桁が組まれている様子です。
構造材は、その一つ一つがお家を支える大切な役割をしていますので、計算された木材の寸法や位置など図面通り誤差なくしっかり組んでいくことで、その効果を発揮します。
お家が建ってからでは見ることができなくなる部分ですが、これからお住まいになる方を想像しながら、ご家族で永く安心して住んで頂けるお家をと、責任を持って作業しています。
- 24. 2017年06月23日
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上棟⑥~金物工法(メタルジョイント)
写真でご覧頂いている黒い部分が、メタルジョイントという金物です。
大工さんが予め手作業で柱などに取付ておき、写真の様に木材の凹んだ部分に金物を差し込んで、更にビスで固定して接合します。
点ではなく面で支える為、揺れなどに対してもズレにくく安定した均一な強度でお家の軸組みをしっかり支えます。
いつ起きるか分からない地震の備え、そして、永く安心して住んでもらえる家を考え、基礎に取り付けた《UFO-E》や《金物工法》を採用しています。
- 25. 2017年06月23日
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上棟⑤
1階の柱を立てて、2階の梁、そして合板を貼っていきます。
当社では《木造軸組み工法》という工法の建て方を行っており、柱や壁の一つ一つが、それぞれ、そのおうちの大切な構造躯体となり建物を支えます。
写真でもご覧頂ける通り、柱や桁、梁などは予め図面通り正確にカットされており、凹んだ部分に、突き出た部分を組み合わせるようにして、より頑丈に接合できる仕組みとなっています。
- 26. 2017年06月23日
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上棟④
通し柱などを立てていく作業と並行して、中に建てていく柱の木材を入れていきます。
クレーンでスピーディーに運び込まれる木材。普段家の中にいるときにはなかなか気づくことは有りませんが、実は、本当にたくさんの木材が、床や屋根を支えるお家の構造の骨組みとなっているのです。
- 27. 2017年06月23日
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上棟③~いよいよです
棟梁が大きくて長い1本の柱を立てはじめ、棟上げが始まります。
今建てているのは《通し柱》といい、1階から2階まで通っている柱です。継目がなく、建物を構造的に一体化するため、耐震、耐久性を高める上でとても重要な役割をする柱です。
これから1本、また1本と、次々に柱が上がり始めます、見ていて思わず釘付けになる、迫力ある光景です。
- 28. 2017年06月23日
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上棟②
建物の周囲に組まれた足場とネット。
このように足場が組まれただけでも、建物の立体的なイメージが湧いてきますね。
明日の予定を繰り上げたのは、明日の天気予報が《雨》だったから。
当社では、お客様の大切なお家の、大切な構造部分となる《木材》を守る為、雨の日の棟上げは原則行っていません。
今日は早朝から7名の大工さんが集まってくれています。
この大工さん達の技術とチームワークで、えいやーっと、一日でどんどん建物の柱や屋根が出来ていく様は、本当に見事です。
さぁ、いよいよ始まります。
- 29. 2017年06月23日
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上棟①~もうすぐ始まります
元々は24日だった予定を一日繰り上げて、今日、いよいよ棟上げの日を迎えました。
土台敷き、そして1階の床の下地となる合板を敷き終え、足場の組み立てもバッチリ。
お家を建てる工程の中でも、特別ドキドキワクワクする日、棟上げが、もうすぐ始まります。
- 30. 2017年06月28日
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サッシ取付
- 31. 2017年06月28日
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木工事中
写真は1階部分の玄関ホールから奥へ向かっての様子です。
サッシの取付が終わっていますね。
サッシとサッシの間に両方向から取り付けている筋交いを《たすきがけ筋交い》といい、構造計算によって必要な量を必要な場所に取り付けることにより、耐震性、耐風性を増すといわれています。柱を太くすれば、あるいは、柱を多くすれば頑丈というのではなく、柱、梁、壁など、適切な組み合わせによって全体で建物を支えているのです。
蒸し暑い日が続いていますが、大工さんが一生懸命作業をして下さっているお陰で順調に進んでいます。7月に入ると構造見学会なども予定されていますので、建築途中にしか見ることの出来ない、構造の部分、そしてこだわりの施工を、ぜひご覧くださいませ。
- 32. 2017年06月28日
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バルコニー防水
バルコニーの部分に『スカイプロムナード防水』という防水工事を行いました。
木造住宅にとって、雨水などの水分は大敵です。建物内に浸入すると大切な柱や梁を腐食させてしまう恐れがあるだけでなく、雨水により壁や天井を変色、劣化してしまう危険性も・・そんな事態から大切なお家を守る上で、バルコニーからの雨水の浸入を防ぐとても大切な工程です。
『スカイプロムナード防水』は4層の排水構造により、雨水を逃がし、雨水を浸入させない、耐久性にも優れた防水工法で、大切なお家を台風などによる雨水の浸入から守る強い味方です(^^)
- 33. 2017年06月28日
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筋交い、筋交い金物
筋交い(すじかい)が入りました。筋交いは写真のように、柱と柱の間に対角線方向に取り付けられる部材で、地震や台風など、横からの揺れに抵抗して、ブレやねじれから家を守ってくれる大変重要な役割をします。
また、写真では少し分かりにくいですが、筋交いと柱の接合部に補強用の金物を取付け、より強固な接合部にすることで頑丈な構造躯体をつくっています。
- 34. 2017年06月28日
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サッシ枠
サッシの枠が入りました。
サッシの枠も色々とお選び頂ける様になっており、シンプルに外壁のお色と馴染むカラーや、アクセントとして、外壁と異なるカラーを選ぶこともできます。
このおうちは、真っ白な外壁の色に合わせて、《ナチュラルシルバー》という色を選びました。
どんな雰囲気に仕上がるか、楽しみにされていてくださいね。
- 35. 2017年06月28日
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屋根工事中(唐草)
屋根の軒先に(アスファルトルーフィング貼った周囲に)唐草(からくさ)といコの字型の鉄板を貼っていきます。
これをすることで屋根面を流れる雨水を下に流すとともに軒先部分の木材を雨水から保護する水切りの役割を果たします。また、コの字型で軒先をスッポリ覆っているので、軒の裏から見た時に見た目にも、美しくすっきりとした仕上がりになります。
屋根にも色々な形や施工方法がありますが、どの形の屋根についても、屋根工事を行う上で重要な《防水》の為の施工をしっかりと行っています。どうぞご安心くださいね。
- 36. 2017年06月30日
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2階バルコニー出入り口
バルコニーに出入りできるドアが付きました。
ドアをしめたままでも彩風、換気ができる《彩風ドア》です。
このドアから広いバルコニーへ出入りして頂けます。
バルコニーはまるで室内の一部が屋外の空間になっているようなインナーバルコニー。 お天気や周囲の目線もあまり気にならず、ゆったりと洗濯物を干して頂けますよ。
- 37. 2017年06月30日
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通気スペーサー(アクエアー)施工中
天井に通気層確保用の《アクエアー》という建材の取付を行っているところです。
このあとの工程では、《アクアフォーム》という断熱材を吹付けていきますが、アクエアーは、その下地として用いられ、垂木の間にこの《アクエアー》を取り付けることで、断熱材と屋根下地材との間に通気層を作ってくれます。
これにより、屋根の中に空気の流れをつくり、湿気を溜めない仕組みになっています。
屋根は湿気などを溜めやすい場所、湿気を溜めこまず排出していくことが建物を長持ちさせるうえで、とても重要です。
《アクエアー》は素材自体にも透湿性があえい、湿気の排出を助ける優れもの。
アクエアーを貼り終えると、次は天井や壁など、お家の隅々にまでアクアフォーム(断熱材)を吹付けていきます。
- 38. 2017年06月30日
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玄関ドア
玄関にドアが入りました。
工事中の段階では汚れや傷防止の為、カバーがついているので、どんなデザインかをお写真でご覧頂くことができないのですが、《柿渋色》という落ち着いた色の、スタイリッシュなデザインのドアを選びました。
もちろん防犯性にも優れた機能的なドアです。
お家の顔、玄関のドアも付き、だんだん家らしい形になってきました。これから外壁や内装などが出来てくると共に、どんどん素敵になってきますよ。お楽しみに。
- 39. 2017年06月30日
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排水管
2階にトイレがある為、2階から1階へ通っている排水管があります。
流れる音がうるさくならないように、音消し(防音)の為のシートが全体に巻き、管そのものは、目立たず、邪魔にならないように天井から柱へ這うように取付けています。
工事が終わった後ではなかなか見ることの無くなるものですが、この様に生活していくうえで、邪魔になったりの不都合が無く、快適である為の工夫をしています。
- 40. 2017年06月30日
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サッシ取付
こちらは2階、階段上部のバルコニーに面した窓です。
サッシの取付もほとんど終わり、木工事が順調に進んでいます。
木工事とは大工さんが中心となってお家の骨組みをつくっていく工事のことで、天井や壁、サッシやドアの取付も木工事の工程の一つです。
骨組みが出来てくると、今度は断熱材を入れ、壁や天井を貼っていく工程に入りますが、その前に、柱や筋交い、金物の位置や数量などが正しく出来ているか《躯体検査》という検査を受けます。
躯体検査は明日の予定。
無事終了しますといよいよ次の工程です。
- 41. 2017年07月01日
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躯体検査④(小屋筋交い)
躯体検査を行っています。
ご覧頂いている写真は、天井の内部、《小屋筋交い》の施工状況を確認し、撮影したものです。
《小屋筋交い》は屋根を支える小屋組(こやぐみ)が揺れなどで、横倒れすることを防ぐために取り付けた部材です。
この様に、建物全体の構造躯体について図面通り正しく施工されているかを調べていきます。
- 42. 2017年07月01日
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躯体検査③(火打ち梁)
上を見上げると、梁、桁を支えるように斜めに取り付けられた構造材がご覧頂けると思います。
《火打ち梁》といわれるこの構造材は、地震や台風などの時、水平力(横揺れ)による
建物の構造部の歪みや変形を防止する為に付けます。
柱の1本1本が、建物を支えるための、それぞれ重要な役割を担っていますので、図面通り正確に施工していく事が不可欠です。
躯体検査では、柱や梁、金物などを適正に施工されているかを第三者機関の専門検査員が調べていくものです。
この検査を無事合格しました。
7月の8日、9日と、このおうちの《構造見学会》が行われます。
なかなか見ることの出来ない建築途中のおうち、当社自慢の施工、長く安心してお住まい頂くためのこだわりを是非ご覧くださいませ。お待ちしております。
- 43. 2017年07月01日
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躯体検査②(筋交い)
- 44. 2017年07月01日
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躯体検査
土台の上に、柱に添うように縦に取付けてある金物は《ホールダウン金物》といいます。木造軸組み工法では欠かせない金物で、地震や強風などによる揺れの為に柱が土台から浮き上がったり、抜けたりすることを防ぐために、接合部を補強するための金物です。
柱の上と下にそれぞれ取りつけますが、建築基準法によって必要な場所や本数が定められており、その基準を満たしていなければ、躯体検査に合格することができません。
頑丈な木の家をつくるための施工を行っています。
お家の壁や内装が出来てからでは見ることが出来なくなってくる部分ですが、おうちをつくる工程の中でも、基礎→土台→骨組み の工程は、丈夫で長持ちする家をつくる為にとても重要で、最もご覧頂きたい工程でもあります。
お時間のある方、ご興味を持って頂けましたら、ぜひ、お問合せ下さいませ。
- 45. 2017年07月03日
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屋根工事
屋根の施工が完了しました。
清末中町1号モデルの屋根はガルバリウム鋼板という、軽くて、耐久性、耐熱性にも優れた屋根材で施工させて頂いています。
更にこの屋根は、デザイン性の面でも、すっきりとしていますので、シンプルなイメージや、モダンなイメージなど、様々なタイプのおうちに合わせやすい人気の屋根材です。
雨の多いシーズンですが、雨の日も、陽射しの強いお天気の日も、屋根が出来てからは、職人さん達にとっても作業がしやすくなるんですよ。
だんだんとお家らしい姿になってきました。
これからの工程も楽しみです♪
- 46. 2017年07月04日
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断熱材吹付④
上を見上げてみると屋根裏の部分にも隅々までアクアフォームが吹付られていることが確認できます。
先日施工した通気層確保用の《アクエアー》を貼った上から、写真のようにアクアフォームの断熱材を吹付けることで、大切な空気の通り道を確保し、更に隙間からの嫌な漏気を防ぎます。
このようにアクアフォームは、家全体を包み込むように隙間なく一体化した施工ができるため、気密性に優れ、四季を通して安定した快適な環境づくりができます。
- 47. 2017年07月04日
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断熱材吹付③
下の方からピンク(お湯)とブルー(水)の管が出ているこの場所は、ちょうどバスルームの位置になります。
この後の工程で、ユニットバスが設置されますが、床下から冷たくならないよう、バスルームの床下にも厚さ60㎜、びっしりとアクアフォームを吹付けます。
ゆったりと快適なバスタイムをお過ごし頂けますように見えない部分にもこだわった施工のひとつです(^^)
- 48. 2017年07月04日
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断熱材吹付②
こちらもアクアフォームの吹付作業が終わっています。
写真をご覧いただくと、柱や天井の梁などに添ってたくさんの配線が有るのをご確認頂けることと思います。
これらは、照明やコンセント、スイッチなどの電気配線です。
お家全体に通っているさんの配線も壁や天井などにより、やがて隠れてしまう部分となりますので、この様に断熱材の吹付を行う前日までに配線を終えるようにし、その後の工程をスムーズに進める段取りをしています。
- 49. 2017年07月04日
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断熱材吹付①
水で発砲させた無数の細かい気泡から成る硬質ウレタンフォームの断熱材《アクアフォーム》は、現場で状態を確認しながら吹付けることが出来る為、複雑な構造のお家にも隙間なく隅々まで施工できます。
このように隙間なく施工することで、高い断熱性を保ち、年間を通じて快適な住環境を作ります。また、壁内結露の発生を抑える効果や、省エネルギー効果、吸音性能もある高性能の断熱材です。
- 50. 2017年07月13日
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木工事中
こちらも壁や天井にボードを貼っていく準備が進んでいます。
明日は外装下地検査が行われ、建物の防水施工の状態を外壁材を貼っていく前に検査するもので、日本住宅検査機構の検査員の方によって行われます。
雨などの浸入はお家の骨組みにとって大敵ですが、下地の防水をきちんとしておくことで、構造体を守ることができます。
外壁材を貼った後では見ることが出来ない部分ですが、この様に専門機関による厳正な検査をしてもらい、安心を確認したうえで次の工程に移ります。
検査の後は外壁材を貼っていきますよ。
- 51. 2017年07月13日
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木工事中
アクアフォームの吹付作業も無事に終わり、大工さんにより、天井や壁を作る作業が進んでいます。写真の上部、天井の場所や、垂れ壁などの所に、このあと石膏ボードを貼っていく為の下地が出来ました。この縦横に渡してある木材の位置にボードを留めていきます。
このボードまで貼り終わると、お部屋の空間、広さなどが一段と分かりやすくなり、お部屋の雰囲気もイメージしやすくなってきます。とても楽しみです♪
- 52. 2017年07月18日
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サイディング工事
外部の方は、《外装下地検査》を終え、サイディング工事が順調に進んでいます。
明るい白の外壁は、この清末中町の街並みに良く似合う色を・・という思い出選びました。汚れが付きにくく、褪色しにくい素材を使用していますので、お住まいになられてからのメンテナンスも楽なのではないかと思います。
サイディング材を貼り終えると、サイディング材の継目や、サッシ廻りなどにコーキング処理(防水、気密性の確保などの為に隙間を埋めていく施工)を行います。
外壁が出来上がると、完成までも、もう少し・・日に日にお家らしい姿になっていくのが本当に楽しみです(^^)/
- 53. 2017年07月18日
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ボード貼り(延焼ライン)
天井にボードを貼っていく作業を行っています。
隣地からの延焼の恐れのある場所、延焼ラインといわれる部分に掛かる範囲には燃えにくい材料を使い耐火性をもたせるなどの対策が必要となります。
写真のように、天井の中に隠れてしまう部分であっても、耐火性に優れた素材のボードを使用することで延焼しにくいお家を作っています。
- 54. 2017年07月18日
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ボード貼り
こちらも天井にボードを貼っている所です。
寝室にある大きな窓。明るい日差しが、お部屋全体を明るくしてくれそうです♪
- 55. 2017年07月25日
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バス工事中
写真は洗面所から浴室の方を撮影したものです。
バスルームが設置されました。
このあとの工事で、洗面所には広い洗面台と洗濯機を置けるスペース、そして扉付きの収納棚が出来る予定。とても楽しみです。
- 56. 2017年07月25日
- 57. 2017年07月31日
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階段施工中
階段の工事も順調に進んでいます。
1階から2階へと、ほとんど一直線に繋がる階段で見通しがよく、さらに、リビングから吹抜けになっているため、圧迫感無くお部屋に馴染みます。
また、踏板の部分を木目調の、フローリングと同じ色にしていることもおススメポイント♪階段といえども、大切なお家の一部。インテリアを邪魔しないおしゃれな雰囲気に仕上がると思いますので、楽しみにされて下さいね。
- 58. 2017年07月31日
- 59. 2017年07月31日
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階段上部
- 60. 2017年07月31日
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バスルーム設置状況
システムバスルームが設置されました。
バスユニットはクロスや建具などを傷つけてしまうことの無いように、また、壁が出来る前の方が設置やすいこともあり、このようにお部屋の壁が出来る前の早い段階で設置しています。
一日の疲れを癒す大切な時間、お湯が冷めにくいサーモバスや、お掃除の楽なサーモフロアなど、機能性に優れたお風呂ですよ(*^_^*)
壁の一面は、人気の木目調のパネルを選ばせて頂きました。目にも優しい癒しのカラーでリラックスタイムを楽しんで頂けたらと思います。
- 61. 2017年07月31日
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外部施工状況
外部は全体の外壁貼りが完了し、コーキングと言われる防水施工も完了、まだ足場がついていますが、お家の外観がほとんど姿を現しました。
優しいホワイトの外壁と、2階の大きな窓が素敵なお家、足場解体まで、あとわずかです。
- 62. 2017年08月04日
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外構工事始まりました
外部は外構工事が始まりました。
外構はお家の印象をより美しく見せる重要なポイント。モデルハウスだから、なんて言わずにワンランク上のセンスのいいお庭を目指していますよ。
写真はお隣の敷地との間の部分、これからブロックを積んでフェンスを作っていくためにまずはバラスを敷いてコンクリートの基礎となる鉄筋を組みます。
- 63. 2017年08月09日
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階段施工中
- 64. 2017年08月09日
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外構工事中
バラスを敷いた下地にコンクリートを流し、ブロックを積んでいくための鉄筋が組まれています。崩れたり歪んだりしないよう、小さなスペースでも基礎工事と同じような工程で、しっかりと施工していきます。
- 65. 2017年08月09日
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内部ボード貼り②
寝室の東側にある大きな窓、朝日をたくさん浴びて心地よい朝を迎えられそうです。
サッシ枠、巾木など、全てホワイトで、すっきりとしたお部屋になりそうです。
ボード貼りも順調に進んで、この後の工程では、ボードを留めたビスなどの凸凹を平坦に埋めていく作業(パテ処理)を行い、それから、いよいよクロスを貼っていきます。
クロスを貼ると、見違えるようにお部屋が明るく見え、イメージも変わりますよ♪
- 66. 2017年08月09日
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内部ボード貼り
内部はボード貼りが順調に進んでいます。
写真は2階の洋室の様子ですが、床板の施工が終わり、壁面にクロスを貼るための下地となるプラスターボードを貼っています。
プラスターボードは石膏ボードともいわれ、心材に石膏を使っており、防火性、遮音性、施工性に優れた下地材です。
天井と壁、一見すると同じようボードに見えますが、実は厚みが違います。天井は9.5㎜厚、壁には天井より3ミリも厚い12.5㎜。たった3㎜のちがいでも、耐衝撃性や遮音性に違いがあり、壁の方は、物がぶつかったりすることも考えられる為、より強度があること、そして遮音性に不燃性も優れた厚いものを使用しています。
毎日暑い日が続いていますが、職人さん達も体調管理をしながら安全に工事を進めてくれています。完成までラストスパート、一生懸命頑張りますので、どうぞ楽しみにされていてくださいね。
- 67. 2017年08月12日
- 68. 2017年08月12日
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階段手摺
待ちに待った階段の手すりが出来ました。
真っ白な笠木を施した手摺と、正面に見える黒いアイアンの格子が素敵です。
- 69. 2017年08月12日
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クロス工事 パテ処理
クロスを貼る下準備が続いています。
下地用の石膏ボードの継目や釘を打ってできた凹凸を、写真のように、パテで丁寧に平らにしていきます。これを全てのお部屋に対して行っていきますので、とても細かく大変な作業ですが、これをしていることで、表面に凸凹がない、美しい仕上がりになります。
これも、ちょっとしたことのように思えますが、完成してからでは見ることの出来ない大切なひと手間なんです。
- 70. 2017年08月12日
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クロス貼り 2階部分
先日下地用のボードを貼った場所にクロスを貼りました。
開口部分の周囲も仕上げて頂き、すっかりお部屋らしく生まれ変わりました。
この後の工程で、この開口部分には、素敵な扉が付く予定。こちらもとても楽しみですね。
- 71. 2017年08月16日
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アイアン格子の手摺できました
階段手摺とアイアン格子の付いた手摺との高さ調整、そして格子の両側を支える柱など、「どんな風に付けようか・・」と、この形に至るまでいろいろ考えて作って頂きました。監督と大工さんの知恵と技が光る手摺です。
- 72. 2017年08月16日
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クロス工事
階段の上部の吹抜け部分もボードを貼り終えました。
暗くなりがちな階段も、吹抜けになっていると明るく、解放感がありますね。
- 73. 2017年08月24日
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1Fトイレ
トイレの空間も楽しんで頂けるよう、可愛らしいドット柄のクロスです。
- 74. 2017年08月24日
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1階トイレ床
1階トイレの様子です。こちらも、床、壁とも完成です。ナチュラルなイメージの木目調のクッションフロアーです。このあといよいよ便器や場所を取らないタイプの可愛い手洗い器が入ったら、いよいよトイレは完成です。
- 75. 2017年08月24日
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シーリングファンが付きました。
天井にシーリングファンが付きました。
吹抜けで最も気になる、お部屋の温度ムラ。これを解消するのに有効なのが、写真のように、天井に取付けるファンです。回転によって発生する上昇・ 下降気流は冷気や暖気を攪拌して温度ムラを無くし、快適な空調環境と省エネになると言われています。
真っ白なファンが天井や壁と合っていて、見た目にもおしゃれな印象になりますね。
- 76. 2017年08月24日
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玄関ホール
玄関から収納庫やカウンターなどのあるフリースペースへ入る入口です。リクシルのかわいい「ファミリーラインパレット」の引戸です。
- 77. 2017年08月24日
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洗面所の床
洗面スペースのクッションフロアーが貼られました。水色のクロスや、ホワイトの巾木とよく合う可愛らしい柄。クッションフロアーも色柄とも、豊富に出ていますので、クロスを選ぶように、いろんな種類の中から選ぶ楽しさがあります。
このあと洗面化粧台も入り、また一歩、完成へ近づきます♪
- 78. 2017年08月24日
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階段完成
ついに完成しました。
- 79. 2017年08月26日
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リビング入口のドア
リビング入口のドアです。いつも目にする場所だから、見ていて楽しくなるような明るい色とかわいいデザインを選びました。ドア一枚といってもお部屋のイメージを印象付けるポイントとなることも・・・。爽やかなブルーのドアでお部屋が明るく感じますね。
- 80. 2017年08月26日
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リビング階段と、玄関ホールへ続くドア
- 81. 2017年08月26日
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門柱
玄関の雰囲気に合わせたかっこいいデザインの門柱です。
- 82. 2017年08月26日
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外構工事中
乱形石(らんけいせき)という、ランダムな形をした敷石を貼っていきます。色、形のちがう石を貼り合わせていくので、モザイク画のような雰囲気が味わえる工法です。
- 83. 2017年08月26日
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玄関タイル
玄関タイルも完成しています。柿渋色の玄関ドアに合わせて、タイルも少しシックな色味のものを選びました。外観はシックに、中はかわいらしいお家、少しずつ完成が近づいています。
- 84. 2017年08月26日
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外構工事中
- 85. 2017年08月26日
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外部施工状況
- 86. 2017年08月26日
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リビングからキッチン
キッチン上部に可愛らしいペンダントライトが付きました。
その奥に見えるのはキッチンとお揃いのカップボード♪
- 87. 2017年08月26日
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かわいい照明
- 88. 2017年08月26日
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カウンター
1階リビング奥にあるカウンタースペース。上に照明もあるので、ちょっとした机代わりに使えます!ブルーの塗装が、建具と合っていて素敵なんです♪
- 89. 2017年08月26日
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システムキッチン設置
木目調がおしゃれなシステムキッチン。大きなお鍋も楽々洗える広いシンクや、引出しタイプの収納、清潔感のある人工大理石トップなど、毎日のお料理が楽しくなりそうな、機能的でスタイリッシュなキッチンです。
- 90. 2017年08月26日
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手洗い器
1階トイレに手洗い器が付きました。場所を取らず、見た目にも可愛らしいデザインです。排水トラップにもこだわって、すっきりとしたボトルトラップ型にしています。
排水には、Pトラップ、Sトラップ、ボトルトラップなどが有りますが、このボトルトラップは、床排水ではなく壁排水。狭いスペースで場所を取らず、足元がすっきりしているので、下に物を置くこともでき、おススメです。
完成に向けて工事は順調に進んでいます。
来週完了検査を受けると、9月の第一週目には完成見学会!とても楽しみです。
- 91. 2017年08月26日
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トイレも完成
すっきりとした、タンク一体型トイレ。お掃除しやすいフチレス形状です。
限られたスペースだから、居心地良く、お掃除も楽しくなる空間をイメージしました。
- 92. 2017年09月01日
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完成
階段を上がってすぐ横にあるバルコニーへ出られるドア。
広いバルコニーは、前面道路からの目線も気にならないつくりになっていますので、お洗濯物を干したり、小さなガーデンスペースとしても使えそうですね。
- 93. 2017年09月01日
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かわいい窓がつきました。
- 94. 2017年09月01日
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カーテン入りました。
- 95. 2017年09月01日
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完成
完成とともに、階段の踏板を覆っていた養生も外れ、明るい真っ白な階段がようやく姿を現しました。踏板の木目や、アイアンの黒が目を愉しませてくれる、お気に入りの空間になりそうです。
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- 96. 2017年09月01日
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カーテン、家具入りました。
完成見学会に向けて、お家のイメージに合わせた家具の搬入。そして、カーテンも入りました。
リビングのカーテンはクロスの色に合わせて、白っぽく、ナチュラルな印象のものに致しました。レースの方も、やわらかな素材感と透け具合がちょうどよく、お部屋を明るくしてくれそうなデザインです。
たくさんのお客様にご覧頂けるのを、とても待ち遠しく感じます。
ご来場の際は、ぜひゆっくりとご覧頂き、気になる事などがございましたら、どんどんお尋ねくださいませ。
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- 97. 2017年09月01日
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外構工事完了
外構工事も無事に完了いたしました。
玄関ドアに合わせた門柱、そしてポストの色も少しクールな大人っぽい雰囲気にまとめ、植栽や、玄関手前の《洗出し》という仕上げを施した通路、乱形石を貼った所など、お家全体の印象をワンランク上げてくれる、高級感のある外構です。
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- 98. 2017年09月01日
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無事完成しました。
外構工事も終わり、無事に全ての工事が終わりました。
暑い季節の工事になりましたが、丁寧に、大切に工事を進めてくださった、このお家の工事に携わる全ての方に感謝したい気持ちです。
本当に素敵なお家になりましたので、たくさんの皆様にご覧いただけたら嬉しいです。
まずは9月2、3日の完成見学会にてお披露目です。
ご来場お待ちしています<(_ _)>
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- 99. 2017年12月22日
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お引渡し
いよいよお引渡しの日を迎えました。
Y様、本日は誠におめでとうございます。初めてのご案内から今日まで、あっという間の時間でしたが、いつも優しく温かく接して頂き、楽しい時間を過ごす事が出来ました。心からありがとうございます。
清末の静かな街並みに建ち、2階の窓からは海が見えるという素晴らしい立地、外観や内装も、優しいご家族の雰囲気に良く似合うやわらかな雰囲気のお家ですね。
お住まいになられてからはもっとY様のお好みやライフスタイルに合った唯一無二の大好きなお家になることと思います。
これからこのお家で過ごされるY様ご家族の時間が、笑顔と幸せに満ちた時間となりますように。
お引渡し後も、気になる点、お困りの事などございましたら、いつでもおっしゃってください。
これからも末永いお付き合いを、どうぞ宜しくお願い致します。
スケジュール
2017/6/24 →日程変更6/23 | 上棟 |
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2017/6/24~7/1 | 屋根工事 |
2017/6/26 | 防水工事 |
2017/6/28~29 | サッシ取付 |
2017/7/1 | 躯体検査 |
2017/6/30~7/3頃 | 外部シート貼り |
2017/6/30 | 防蟻工事(しろあり防除のための工事) |
2017/7/1頃予定 | 中間検査 |
2017/7/3 | 電気配線 |
2017/7/4~7/5(予定) | アクアフォーム吹付 |
2017/7/14 | 外装下地検査 |
2017/8/10 | 木工事完了(予定) |
2017/8/3 | 足場撤去 |
2017/8/5~31 | 外構工事 |
2017/8/10~ | クロス工事 |
2017/8/24 | 内装仕上げ完了(予定) |
2017/8/28 | 完了検査 |
2017/9/2~3 | 完成見学会 |
2017/12/22 | お引渡し |