カテリーナ防府千日 木造3階建てマンション【2LDK・12戸】

地鎮祭

地鎮祭が執り行われました。
土地の神様により土地を利用する許可を頂き、これからの工事の安全無事とお施主様の繁栄を祈願致しました。
本日は、誠におめでとうございます。

土留め工事

宅地の土砂が崩壊するのを防ぐために土留め工事を行います。

土留め工事

ブロックを使用し土留めしています。
ブロックを積んでいく前に地盤面下に土台となる基礎をつくっていきます。
コンクリートを打ち基礎をつくり、そこにブロックを積んでいきます。
倒れないようにしっかり頑丈に造ります。

土留め工事

積み上げたブロックの中にコンクリートを入れていきます。

土留め工事

コンクリートが固まるまでしっかりと養生します。

先行配管工事

基礎工事に取りかかる前に狭い部分の先行配管を行いました。

先行配管工事

先行配管工事が完了しました。

根切り

基礎コンクリートを打設する部分の土を掘り出して平らにし、建物の位置を正確に出し、深さを測った上で慎重に掘り進めます。

配筋工事

基礎配筋工事に入り、そこの部分の鉄筋を組み、これからの底板コンクリートを打っていく際の骨組みをつくります。

配筋工事

写真で見ても大きい！
実物だと大きな基礎なのでさらに迫力感が伝わりますよ。
ぜひお近くに来られた際は見に来てください。

配筋工事

基礎の耐久性に関わる大事な工事ですので、図面通りに正しく施工していきます。
鉄筋を組み終えた後には、専門の検査員により配筋検査が行われ、検査に合格してから、コンクリート打設という流れになります。

コンクリート打設

基礎の底面部分にコンクリートを打設しました。
基礎底面のコンクリートが固まりましたので、
基礎立ち上がり部分をつくっていきます。

アンカーボルト

基礎コンクリートにしっかりと埋め込まれた長い金物をアンカーボルトといいます。
地震や台風などの大きな外力が建物にかかる際に、土台が基礎からズレたり、浮き上がったりすることがないようにしっかりと固定させる大事な金物です。

コンクリート打設

立ち上がりの枠を組んでいき、コンクリートを流し込みます。

大きな基礎

大きな基礎ですね。
実物は迫力満点です！

型枠撤去

立ち上がり部分のコンクリートが固まりましたので、型枠を撤去していきます。

配管工事

配管工事が行われています。

基礎完了

大きさが十分に伝わりますね。
これから土台敷きに入ります。

土台敷き

土台を敷いていきます。
基礎コンクリートの上に土台や大引きを設置していきます。

土台敷き

基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していきます。
土台と基礎の間にある黒いものは基礎パッキンといって、間に挟むことにより、土台からの湿気を基礎へ浸透するのを防ぎ、建物の耐久性を向上させる効果があります。

土台敷き

断熱敷き込みの様子です。

土台敷き

床下地合板を施工しています。
厚さがある合板ですので耐久性も安心です。

先行足場組

棟上げ日までシートで覆い養生し、足場を組んでいきます。

上棟①

いよいよ棟上げです。
大きな建物なので数日に分けて作業を行います。
職人さん方、宜しくお願い致します。
また、ご近所の皆様、工事中大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願い致します。

上棟②

予め図面に従ってプレカットされた木材はそれぞれの位置によって長さや仕口、継手といった接合部の形などが決まっています。

上棟③

1階部分が終わりましたので、2階の床となる合板を貼り、1階同様柱を立てていきます。

上棟④

職人さん方の手によって、一つ一つ木材が組み立てられていきます。
重たい木材を一気に職人さんの元へ運んでくれるのは「レッカー車」です。
狭く障害物がある場所でも、職人さんが欲する場所まで届けてくれる頼もしいレッカー車と、職人さんの息の合った連携プレーは上棟の見どころです。

上棟⑤

大工さんたちの手によりまずは柱がどんどんと立てられていきます。

上棟⑥

2階部分の柱を立てていきます。

上棟⑦

2階部分の柱が立ちましたら、3階部分も2階と同様柱を立てていきます。

上棟⑧

共用階段です。
階段は上棟時に設置されます。

上棟⑨

またまたレッカー車が活躍しています！
重たい階段をレッカー車が持ち上げ所定の場所に届けます。

上棟⑩

レッカー車が所定の狭い所へ共用階段を見事にスッポリと設置しました。
これはすご技です！

上棟⑪

立派な共用階段です！

上棟⑫

3階の柱が立ちましたら、屋根部分を組んでいきます。
屋根下地を支える垂木（たるき）を貼っていきます。

上棟⑬

3階建てはやっぱりすごく大きくて迫力満点ですね！

外壁下地材施工

外壁下地材ダイライトは、高強度・防耐火・高耐久とかなりの優れもので、建物を地震や火災に強くするだけでなく、透湿性にも優れています。
湿気を逃がしつつ、素材自体は腐りにくくできていてシロアリにも強いです。

屋根工事

屋根下地材（構造用合板）を貼っていきます。

仮筋交い

斜めに交差している木材が仮筋交いです。
仮筋交いとは上棟の際に、建物の垂直が狂わないように取り付けられるものです。

外壁下地材施工

引き続き外壁下地材を貼っていきます。
無機質系耐力面材を貼ることにより、地震や火災を強化しています。

サッシ取付

木工事（筋交い）

柱と柱の間に筋交いが取り付けられました。筋交いは、真っ直ぐに建っている柱を地震などの揺れ（横からの力）にも耐えられるように対角線上に入れて柱を支える大切な部材です。
この筋交いがある部分は『耐力壁』といって、建物にとって重要な構造部分の一部にあたります。

屋根工事

下葺ルーフィングの上にガルバリウム鋼板を施工します。ガルバリウム鋼板は軽量で丈夫、耐久年数が長いなどの理由から、屋根材として多く使用されています。

外部施工状況

透湿防水シート施工

内部工事状況

グラスウール断熱材を施工しています。グラスウールは、ガラスを原料とした複雑に絡み合った繊維で出来ており、空気を閉じ込めた無数の部屋を層として構成することで、優れた断熱性能を発揮します。

内部工事状況

内部の木工事が順調に進んでいます。天井の内部に上の階の給水管を配管しています。

外部工事状況

シートを張ったところでサイディングを張っていきます。写真は出隅といわれるコーナー部分の施工を行ったところです。

外部施工状況

透湿防水シートを全体に張り終え、これより通気金物、外壁サイディング張りの工程になります。

外部施工状況

内部工事状況

内部では先日、天井・壁への断熱材充填が完了しました。
断熱材は、グラスウールという種類の断熱材で、壁や天井に充填していきます。ガラスを原料にしておりますので延焼を防ぎ、万が一火事が起こっても有毒ガスを発生させないというのも特長の一つです。
断熱材の充填を終えると、ボード貼りを行います。

共用階段

共用階段の様子です。白い外壁材が爽やかで明るい印象ですね。

外部施工状況（断熱材施工）

外部施工状況（サイディング工事）

外部施工状況（サイディング工事）

ブラウン、ベージュ、ホワイトの３色使いのおしゃれな外壁になりました。高級感があり、モダンな印象とぬくもりや安心感を併せ持つ色ですので、入居者の方の目をひくことと思います。

共用階段、通路

外部施工状況

内部施工状況（断熱材施工）

ひき続き内部は断熱材施工中です。天井、壁の内部など部屋全体に入れていますので一年を通じて快適にお過ごし頂けます。

内部工事状況

フローリング材を貼り、養生を行いました。この後の工程では、壁や天井にボードを貼っていきます。

外部施工状況

内装工事

クロスを貼る前にボードの継ぎ目やビス等の凸凹をパテで埋めていきます。これをすることによりクロスを貼った時に平滑で美しい仕上がりになります。

集合ポスト

内装工事

白いクロスと建具で明るく清潔感があるお部屋ですね。

内装工事

内部工事状況

クローゼットに扉がつきました。折れ戸なので開閉がしやすく、収納の内部全体が見渡せるので使いやすいことと思います。又、お部屋を明るくすっきりとした印象にしてくれる白い扉はインテリアのイメージを邪魔しないのもおすすめです。

内部工事状況

クロスや建具など、お部屋の内装が段々出来てきましたね。

外部施工状況

外部施工状況

外壁部分に建物名称の『カテリーナ防府千日』のサインが付きました。スタイリッシュなデザインが建物の外観によく合っています。

外部施工状況

外部施工状況

外構工事

外構工事

外構工事

駐車場スペース施工中です。アスファルト舗装でもうすぐ完成です！

外構工事

白線を引いて駐車場ほぼ完成です。

内部施工状況

内部施工状況

クローゼットはたくさん収納ができるようになっています！

内部施工状況

広々キッチンは使いやすいです！

完工

白をベースに優しい印象のお部屋に完成いたしました♪

完工

収納スペースも広々です！

完工

お料理をしながら家族の様子がわかる対面キッチンになっています♬

完工

広い洗面台は使いやすさ満点です！

完工

完工

ベランダからは光が差し込み、階段からは自然な空気が入り込みます。

完工

完工

ゆったりお風呂で、ガス給湯システム完備！