こんにちは。工務課の楠田です。
本日大工さんにUFO-Eのサンプル模型を作っていただきました。
一番下の木が基礎になります。
基礎の上にUFO-Eを置きます。その上に土台の木を置きます。
そして土台に穴をあけて基礎に埋め込まれたアンカーボルトとUFOーEを締め付けて固定します。
近くで見た写真になります。
こちらの写真は土台の木に穴をあけて金物で締め付けた写真になります。
そして土台の木の上に床の構造用合板を敷きます。
こちらの写真は実際に清末西町2号地で、UFO-Eを設置する図面になります。
UFO-Eは、柱の下とアンカーボルトの位置と900ピッチで設置しなければいけません。
清末西町2号地では165個のUFO-Eを使用しています。
熊本の地震があり私は、皆様に必ず使っていただきたいと思っております。
山口県は地震は大丈夫かなとは思うのですが、正直そうとも限りません。安心もできません。
なぜなら熊本と山口県はそう遠くはありませんし、2時間もあればいける距離なので次はもしかしたら。と不安がよぎりました。ですので建和住宅はUFO-Eを標準化使用として採用したいとおります。
そうすれば建和住宅のお家は地震に自信があると胸を張って言い切れるからです。
しかしUFO-Eを標準化使用にするといっても安いものではありません。良いものを使っているのでそれなりに費用はかかります。提案させていただきますのでご検討のほどよろしくお願いいたします。
UFO-Eについてのことも詳しく書かれています。
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