楠田 脩 自己紹介へ

W様棟上!

公開日:2015/11/10(火) 更新日:2015/11/11(水) 家づくりのこと

本日11月10日にW様邸棟上いたしました。

 ←大工さんがメタルジョイントという金物をつけています。

 ←W様のお家を担当させていただく坪井棟梁です。

良いお家が完成するように坪井棟梁と一緒に頑張ってまいります。坪井棟梁の手により一本の柱が立ち上げられ、いよいよ棟上が始まりました。

 ←1階の柱も組み終わり1階の梁・床桁を組んでおります。

 

 ←1階の床桁・梁を組み終わりました。2階の床合板を組みます。

 

   

 

この2種類の道具を使って建物の水平を見ております。

                   

左の写真は、2階の床合板が張られました。 2階の真柱をレッカーで取り入れている場面です。

右の写真は、2階の柱を建てていきます。

 ←2階の床桁・梁が組まれ金物を取り付けています。

 ←小屋束も建てられ、母屋を並べています。

 ←母屋が並べ終わり、屋根垂木を流していきます。

屋根垂木を流し終わった後に、屋根の合板を張っていきます。

 ←屋根の合板を張り終え、ビルボードが張られています。

 シーシングボード(音消し)は、屋根が、ガルバリウム鋼板の時に下地材として張ることで雨が降った際、音が聞こえない効果を持っております。

 昔でいえばトタンの屋根で雨が降った時に雨音が聞こえましたよね。今ではシーシングボードを張ることによって、雨音が聞こえません。

 

 シーシングボードの上に屋根の下地のアスファルトルーフィングを張っています。

 ←無事に棟が上がりました。

 この後は外部にブルーシートを張って外部を包み込み、サイディング屋さんが入るまでブルーシートを張っておきます。いつ雨が降っても安心できるように、雨対策のためにブルーシートを張っております。

 

 W様本日は誠におめでとうございます。W様とご家族の喜ぶ姿と、こんなに早い時間で棟が上がるんだねという驚きを受けてとてもうれしく思いました。

 また明日から大工さんと、たくさんの業者さんが工事に入り工事が進んでいきますが、私が頭になりしっかり指示をして良い家が完成してまたW様の笑顔が見れるように頑張っていきます。

本日は誠におめでとうございます。気軽に現場にお越し下さい。

 

 

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