こんにちは!!!建和住宅の木浦です。
自分は仕事的なところもあって、毎朝習慣天気を確認するのですが今週からまた冬らしさが増してきて一段と寒くなってくるようです・・・・(; ゚ ロ゚)
寒いのが苦手な僕としては一大事です!!!
しかし、最近では住宅の性能の向上がすごいんです!!!冬でも暖かい家ってあるんです!!
もちろん使用する素材の違いもあるのですがポイントはそこだけではありません!
先日省エネルギー技術施工技術者講習という講習で勉強させてもらったのですが、実際に施工する方々の目線で勉強させていただきました!!
最近の高気密、高断熱、防露性能の高い住宅は施工の面も違うのです。そのことについて少し話したいと思います。
外気といかに接触させないかがひとつのポイント
室内側の温度は遮断し、外気側の水蒸気は逃がして結露を防止します。
普通は「良い素材を使えば性能は向上するのではないか?」と思われるかもしれません。もちろんそのとおりです。
当社でも機密性の高い断熱材のアクアフォームを標準で使用しておりますが、それ以上に設計に沿った丁寧な施工を一番に心がけています。
施工の仕方によっては設計上は問題がなくても、断熱材の内部が結露により腐朽してしまうこともあるのです。
当社で施工してくださる方々はしっかり者です。お任せください!!!
僕は営業ですが、建築中にもそういった部分をしっかり確認して、施工される方々とコミュニケーションをとりながら、しっかりお客様の満足につなげていけたらと思います。