「上棟式」・「餅まき」について
お家の購入は、人生で最も大きな買い物の一つといわれています。上棟式で行われる「餅まき」は、新しいお家の完成をご祈願するうえで
とても重要な行事とも言えます。 餅まきとは、新築の家を建てる際に行う「上棟(じょうとう)」の工程が無事に終わったことを
お祝いし、今後の完成に向けて益々工事がうまくいくようにご祈願する行事であり、上棟式中に執り行われます。
上棟とは、住宅の建築における「柱」や「梁」といったお家の基本構造を完成させ、お家の屋根を支える「棟木(むなぎ)」という木材を
取りつける工程のことです。棟上げとも呼ばれます。
餅まきは、お家にふりかかる災いを払うために行われていた儀式であり、神様にお供え物(餅)を献上して、その厄災を祓ってもらう
ための習慣だったようです。それが受け継がれ今では、「上棟式に餅まきを行う」という習慣に変わってまいりました。
また現代では、近隣の方々へ餅をまくことで「みなさまへのお福分け」といった意味や、工事中にお世話になったことへの感謝を表す
といった意味合いが含まれる大切な行事なのです。
MODEL HOUSE |
西小串7号地 ソラマド~7号地【2024年4月完成】~
五郷の杜13号地
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吉敷4号地 テクノストラクチャー~4号地【2024年3月完成】~ |
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