日本は世界一の地震多発国です。
地震が起こらないと言い切れる場所はありません。
だからこそ、地震対策の知識は非常に大切です。
建築基準法で規定された耐震構造は「人命の安全」を守る最低限の地震対策です。
地震が繰り返されるとドンドン住宅が損傷してゆきます。
新築直後に大地震が来たらどうなるでしょうか?
家が傾き、サッシが破損し、壁紙が破れ...それらの補修費用で二重ローンになるかもしれません。
建和住宅では新築時の地震対策を標準としております。
地震時の震動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換する、
高減衰ゴムの性能を利用した住友ゴムのMAMORY(マモリー)。
震度7の地震が3回来ても建物は倒壊しません。
地震の揺れを吸収、放熱し、さらに、繰り返し発生する地震に効果を発揮します。
そして、住友ゴムが新規開発したKRASOL(クラソル)
昨日、小月中迫で工事中のモデルに取付けを完了しました
まだ開発されたばかりで、住宅への取り付けは第1号とのことで、メーカーの方も来られて取付作業の写真をパチリ.パチリと取られてました
・・・で、何が新開発かというと、マモリーに比べてクラソルの方が振動エネルギーの吸収能力がアップしており、震度7の地震が5回来ても建物は倒壊しません。
地震の揺れを制御する制震技術で、繰り返す地震から住まいを守ってくれます。
*K*